スローフライ入門機? 始めの1歩 トラタヌ 1PO!
2005年 11月 23日
実験機のため、翼の迎え角や胴体の長さなどは自由に変えられるようになっていて、特別な材料、カーボンなどは一切使っていません、胴体の補強には短冊状に切った1mmバルサを
縦 横と 2枚だけ貼って十分な強度をだしています。またコード類も、特別なものは使わず、普通に手に入る太さの物で製作し、各種受信機器もいろいろ試せるように、すべての端子にJSTコネクタをつけたところ、全長33センチ(可変)翼長33センチ主翼面積2.64/d㎡の機体が、スリックモーターオレンジとGWS2510プロペラ込みで9.06gで出来上がりました。さっそく一番重い設定として、小型RF受信機、140リポを載せ、全装備重量15.85gちょろっとグランドに飛ばしに行きました。ちょっと重たそうですが、まあまあ飛んでいます、子供に渡すと早速鉄柱衝突試験をしてくれましたが、その後も問題なく飛ばし続けて、遊べました。時間にして水平飛行できなくなるまで10分くらいは遊べました。うちに帰って電圧測ってみると、3.6vに落ちていました、速度的にはルーキーよりかなり遅く感じます。この状態での翼面加重は6.09g/d㎡です。tokoさんの赤外線受信機と70リポ使えば翼面加重5g/d㎡は楽勝で切れそうです。もっとホンワカ飛びそうで楽しみだニャ
「流石野末お代官さま、お目が高い」
楽して、そのまま強力両面ポン付けしてしまいました、それで、けっこう力が逃げています、今度の飛行会までに可変式にして、ベストなところを出してみたいところです、PUSH-Eとかは0取り付けですもんね。