サーボ仕様の2関節羽ばたきメカとTaranis
2016年 01月 26日

これとTaranis送信機のプログラムを使えば、複雑なフェザリング運動(羽を最大効率で羽ばたかせるために羽を上下させるときに羽を捻る運動みたいな)ものを、固定比のギヤやカムなどで行わずに、プログラミングによって柔軟に最適解に近づけることが出来そうです。今後プログラムが練りこまれていけば、状況によって、羽ばたきのやり方を変化させることも出来そう。
もっともココで得られる解は、体重0に近い飛行体の羽ばたき用なので、ヘリウムを搭載しない通常の羽ばたき機にはそのままでは使えませんが、なんらかの指針にはなりそうです。

決まったパターンで精いっぱい羽ばたく事しか出来なかったのが、すごい進展ですよね。
4Bバルーンの方はバッチリですがエレベータをどうするか考えています。

全く、トリとゆー生き物は想像力をかき立ててくれたり、炭火で焼いても美味しかったりと人類への貢献度ハンパないです。

2セルも選択肢に入れば使えるかもしれないけど、どんどん大型化の方向に進んでしまいそうなので、1セルにこだわりたいかな。
2モーター差動も組み込むと、めちゃめちゃ「変なもの」ができるかもね。
DSM2/DSMX の両方に対応できるよう、DT に DSMX version の受信機をTEST 用に注文してみました。