じたばた だんだん 飛んでくるように
2005年 11月 30日
なんか、すこし見えてきたような、寒くて鼻水も垂れて来たような。
でコタツに戻って考えてみる。そっかー重心位置もしかしたら、ローターを翼と考えると、このローターが作る翼効果の前から30から40パーセント付近に重心をあわすような考え方でよいのかなん???なんとなくそんな気がしてきたが。そういう目で、またゴム動力の機体の画面をみると、また違ったものが見えてくるし、面白いなー、それにしても、きっとこの手の技術って、第2次世界大戦中の模型航空誌とかにとっくに特集されてたんだろーなー、先日の飛行会で丸山さんが見せてくれた、古い洋書の設計図も目からうろこがポロポロ落ちるような、設計がいっぱいつまっていたし。いまは何でもネットだけど、古書もいいなー。DENYさんから譲り受けた30年近く前の模型とラジオも、今読んでも読み応えあるし、最近骨のある工作本見かけんニャー。おっと☆PICマイコンで作るインドアエアプレーン☆という本は別格にゃー。昔小学校の図書館に当時でもかなり古いと思われる工作本があって、しょっちゅう借りたけど、その中に自分でブリキ板をコの字型に切って組み合わせて、ニクロム線まいて変圧トランス作る工作とか、一升瓶に毛糸巻いてそこにアルコール湿らせて火をつけて、ころあいを見計らって、バケツにジュンとつけると見事に一升ビンがスパッと切れるので、それをビーカーにするとか。ごついビーカーだったけどいくつも作って実験して面白かったなあ。待てよ手作りビーカーは黒色火薬の作り方を教えてくれた理科クラブの先生に伝授されたんだっけかな?今じゃ考えられん話だけど。なんか話しずれまくり。まっいっか。いろいろ面白いジャイロ関係のページを見つけた。
こことか

