2代目は+思考
2016年 03月 03日
わずか1時間程度の砂浜遊びでも結構リュックとか機体箱の外にも中にも、プロポや機材にも
海砂が積もりまくります。
砂浜に着陸する機体の寿命が塩害や砂のせいで短そうなのはいつものことですが、
プロポやカメラは超困る 困るけど遊びたい

では転ばぬ先の杖、備えあれば憂いなしということで鱈の2代目を取り寄せました。
開梱すると
ケースがヘアライン調になって高級感増したような、増してないような
ステイックの動き(センター付近のへんな遊び)がなくなったような、なくなっていないような
プラスといえど、外を触った限りでは、あまりどこが明確に変わったという感じはありませんが、
2代目が来たことでバックアップ体制が整い、すこし気が楽に

なにせ気に入ってますから鱈ちゃんの自由な感じが
ちなみにファームウェアはx9dp-2.0.9.2でした。最新版は2.1.7です。
まずはCompanionを立ち上げて送信機をつなぎファームウェア更新とメインの設定を行いました。
実はたまーに更新している鱈調教記録2で触れているのですが、TaranisとTaranis Plusではファームウエアが違いますのでCompanionで操作するときは必ずギヤマークアイコンのEditSettingのRadiotypeで必ずModelに合わせて設定しダウンロードボタンで最新ファームウエアをダウンロードし20160303現在ファームウェアを2.1.7にすると良いと思います、それからPAGE1の設定内Internal RFはOFF設定にしExternal RFをPPMへ
これでシリアルパルス制御のDSM2モジュールTD2.4LPを使えるようになりました。
あとはモデルデータの移行とかサウンドファイルの更新とか、アイコン画像の追加だとかあるけれど
今日はここまで。使っていて楽しいプロポですが楽しくするには手間が少々かかります自由は面倒かも。
以下 ただの妄想
ふむんそれにしても安さにも釣られて2代目を手に入れたのはいいけれど
もし半年以内にTaranisで モジュールが刺さるタイプで新型が出たらショックだなあとも思うのだけれど
それはそれでこういったジャンルが世界で受け入れられていっているということで嬉しいことだし
たとえTranis後継機が今後作られなくても、なんとかOPENTX プロジェクトさえ存続すれば考えようでは
プロポに使われているのと同型のSTM32周りとジョイスティックを使って自作で好きなデザインで小さいプロポ作ればぜんぜん困らんような気もしなくもないトラタヌもあったり無かったり、でもまあ面倒なのはなるたけ避けたいから9XPRO後継機とかバラしたほうが安くて楽かもなんて思ったりもしてなんて悩んでいるうちに
DXeのハックが進んで、OPEN TX並にフリーダムに設定出来るようになっちゃたりしたら、あっさりそっちに行ったりしてなあなんて、妄想が止まりませんにゃあ

たしかに、スティックのフィーリングは良くなっているみたいだね。テンション調整は私には必要ないみたいだ。
TARANIS -plus の表示は・・・マイナスプラスと読む・・・わけないか。