すまない 真面目に作れないんだ
2016年 03月 19日

全長20センチのラジコン発泡スチロールヨット ガブ丸のリンケージ(ぷ~クスクス)です。
PEラインを瞬間で止めて、真鍮線を曲げて作ったガイドを通して、サーボホーンを収縮チューブとカーボンの端材で延長したもので引っ張っているだけです。あとはもう一個のサーボで舵を切っているだけ。
たったこれだけのいい加減メカで、池のどこにいても、スクリュー推進なしの風の力だけで
行って帰ってこられます。
つまり出港した場所に確実に戻ってこれます
池の巻く風に翻弄されて流れ着いて対岸とかに回収しに行った経験はいまのところないので、
ワタシ的にはこのノリでええんちゃうと思っています。おフランスのMakerサイトにも掲載ザマすよ
「いざとなればデカい舵でこげばいいだけだよ~ん」

今回Lチカ工作てきな木工を粘土細工のようにして組み立てた半身船体工作でモチベを得て
(思い込み激しいぃ洗脳しやすい~)
子供ころ子供の科学とか模型とラジオとかにあった地球堂の広告観て憧れていただけの
:;(∩´﹏`∩);:
木製ヨットを、ちまちま1週間ほどかけて作りました。次々と襲いかかる初体験の嵐を楽しみながら
なんとなく頭に描いたヨットが徐々に形になっていく様を
時折工作の途中で手を止めて眺めるのは至福の時間です。

3Dプリントでスタンドを作り自立出来るようになりました。
あとはさらなる至福の時間を求めて、天気の良い日に池で進水式を行うだけになりました。
っと忘れてた
猫船員作るの木彫めんどくさくなってきたので、3Dプリンタで作ろっと
こだわり薄っ

おフランス進出も視野に入れての、船のネーミングだったとは!
としちゃんにあやかってウチのフネにもジュテームとかコマンタレブーとか名前付けてセーヌで帆走するのを夢見てみたいお年頃です。