木製ヨットの名前が決まらない
2016年 03月 20日
水盤の中はウォーターコインと蒲の穂の株だらけの水中ジャングルで
ヨットのキールを隙間に差し込む感じ。ここなら沈まないからと乗ってくれる船員もなんとか見つかりました。
問題はこのヨットの名前です。降りてきません。
池での進水式までには、船名をつけなければ。
さて
今回の自作木製ラジコンヨットで使ったモノは
バルサ板、航空ベニヤ、カーボンロッド、カーボンパイプ、真鍮線、plaフィラメント、PEライン、ガラスクロス
格安dsm2受信機、1.7g軽量サーボ、750mA1セルリポ、ゴミ袋、鉛120g
使った接着剤は対衝撃用瞬間接着剤、瞬間接着剤硬化促進剤スプレー、野外用両面テープ
使った塗料 油性サンディングシーラー、油性ペンキ、オイルステイン、リキテックス(船員の塗り用)
使った工具 カッター、ピラニアのこぎり、厚紙、ペンチ、飲料アルミ缶、刷毛、面相筆、3Dプリンタ、ニッパ、定規、机、ルーペ付きライト、ハンダゴテ、
コピー用紙、カッターマット、ドリル
今回の工作のために購入したもの 油性塗料(白)のみ
こうやって改めて書き出してみると、私の場合、工作を手軽に始めるには如何にストック環境(在庫や工具)がモノを言うかを感じます、今回の工作で使ったオイルステインなんて20年モノです。
こういった環境が無く零から揃えるとしたら余程気をしっかりもたないと、
アイテム揃えている過程で工作冒険旅行をする気が無くなりそうです。
断捨離が流行の世の中にあって、
いかにモノを捨てずに取って置くかが快適な工作環境を維持する決め手
とは言え
モノを溜めすぎると、10年たっても使わない部材とか工具に部屋が圧迫されていき、しまいにはどこにあるかも忘れて買ったあとで発見とか よくある話に落ちてしまいます。
そして捨てた後で、必要になるとかもよくある話、
良い加減の貯め具合を会得したいのですが、この修業なかなかに難しい。
生きているうちに習得できるだろうか?