アクションカメラ曳航船 オモチャボート改造
2016年 03月 22日
去年しばらく遊んだ1700円オモチャボート (1200円でゲットできた買い物名人もいるようです)
HT◇安全ストップ機能付スピードボート型ラジコン船「MARINE WARSHIPS」
と998円GoolRC RC ESC 20A ブラシモーター スピードコントローラー 切り替え可能 ブレーキ付 RC ラジコン カー ボート タンク用
2個を合体してアクションカメラWG-M1の曳航ボートにでっち上げようという企み
注文してから20日ほどかかって、やっとこ届いたアンプですが、速攻バラしました。
わたしゃあコードがグルグルんと余りまくるのが割りと嫌いなので、スピコン(スピードコントローラーの略)からコードを一旦外して、短くしてからハンダ付けし直しました。
コードを外す前に画像を取って、各端子の振り分けを書き込んで保存
上の画像の配線は怪しいので、スイッチ端子は両基盤とも短絡して、電源の入り切りは
電池のコネクターの抜き差しでやったほうがいいです。
電源パラで片方だけスイッチが入っている状態なので
電源を共通化し、スイッチも一つで2個いけるよう片側のスピコンのスイッチ端子を短絡しました。
このスピコン1セルでもしっかり動作しました(750mAリポ)
遅く走らせる時は1セル、カッ飛びたい時は2セルと
同じ電源コネクタで気分に応じ遊び方を選べる船になりました。これはいろいろ便利です
ちなみに受信機側からの電源供給ではこのスピコン動作しませんでした、1セルでも素直にノーマルの電源コネクタに接続が良いようです。
船体にはプラバンを使って、スピコン2個と受信機を両面テープで貼り付けました。
シュリンクチューブをなぜ剥いでいるかは、濡れた時に乾かしやすいからです。
これで結果が大満足であれば、プラバンで箱を作って
シリコンコーキング材とかで埋めてしまうのもいいかもしれません。
アクションカメラは船の上に乗せずに、EPPのいかだに乗せて引っ張る予定です。
カメラの視点も低く取れるし、ひっくり返りにくいのもいかだのいいところです。