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30分魚雷クッキング

あら~ 作ってみたら30分で出来ちゃった! 超小型魚雷 直径約16ミリ長さ15センチ
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難しくしないで、ただ単純に水面下ギリギリを高速で走る魚雷なら簡単に作れそうです
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まずは20本500円(送料込み)のプラ製試験管を入手します。
アマゾンで売ってます。試験管 研究室 検査用 目盛なし シリンダー 臨床検査用 20個 (16x100)
あとは3Dプリントパーツ、6ミリモーター、リチウムポリマー電池、コネクタ、鉛、とシリコンボンド
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これに適当に3DプリントしたPLA製のモーターホルダーをはめ6ミリモーターとスクリューを付けます、試験管の蓋の中央に穴を空けモーターの配線を通し、シリコンボンドで穴うめします。
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スクリューは2重反転にしたいところですが、難しくなく直進させたいので回転しながら突き進ませることにします。(長距離テストはまだしていない)
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電池はいまのところ160リポで、スイッチは無く、コネクタをはめて回りっぱなしで手にもった筒から放ります。
浮力調整に鉛のオモリを積んでいます、水面下ぎりくらいに試験管が浮く感じにしておきます。
ふしみさんから指摘があったように、電気2重層コンデンサにするのもいいかもしれません。
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問題は風呂場では直進性や射出後に少し深く沈んで突き進みつつ水面下すれすれを進む感じは観察できましたが、5M10Mと進んだ時、どんな感じになるかが解らない。早いとこ広くて透明な水の池で試験してみたいものです。この単純な構成でうまく行けば、着弾とともに泡を出すような仕組みを仕込めば、面白いことが出来そうです
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凝ろうと思えばラジコンの受信機も仕込めるので2重反転で舵をつければ目視ホーミング魚雷も作れるかも~
あるいは水中モーターを買ってガワだけ3Dプリントで延長して、そこに浮力材を入れて水面下ギリギリに走る
ようにするのが、スイッチもついていて簡単でいいかもしれませんし、簡単小型潜水艦のベースにもなりそうですが、それはまた別の機会に。
Commented by Bokkinen at 2016-04-12 11:12 x
前にもペラを付ければ反トルク抑えられそうですが、この流麗な魚雷フォルムが乱れますねぇ。
昔の潜水艦プラモのよーにダミー潜望鏡と昇降舵連動にすれば自動で水面を浮いたり沈んだりして魚雷ぽいかもですね〜。
Commented by mayoneko at 2016-04-12 22:43
Bokkinenさん最初はジャイロ無いととか、2重反転でとか難しく考えていたんですが、普通の水上の船ですら、完全な直進ってむずいので、進んでいる時回転してもいいかと思うと凄く簡単に出来ることに気が付きました。たぶん直進性や水平に進むのもかなり良いはずですが、なにせ池が干上がっていて長距離テストが出来ないのが残念です。
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by mayoneko | 2016-04-11 09:20 | 船舶艦船 | Comments(2)

飛ぶって、楽しいニャー


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