オモチャ魚雷テストの様子
2016年 04月 24日
「1連装魚雷 行っきますよ~」 ポイっ ポチャ 「どーん!」(口で言う)
魚雷は調整が全てな様子、僅かな浮力調整(0.1g単位)、プロペラ推力軸の違いで挙動が大きく変わることが
「よっく 解りました」
改良点は3Dプリントパーツの精度上げ、浮力調整の徹底、外部からのスイッチ入り切り(RC化)
当たって頂いた時に、あたった人が嬉しくなるような魚雷が光るなどの演出を考える。
基本まっすぐ進まないほうが、池で気軽に遊ぶには回収が楽になっていいように思います。
魚雷に曲がりグセがあってもRCでオンオフするだけで十分手元に戻すことが出来るように感じます。
ってことで当たると幸運が訪れるハッピー魚雷
今気がついたんだけど、後部の3Dプリントパーツ内の中空部分が時間経過による浮力変化に大きな影響を与えているのかもしれません、次魚雷はソリッドで印刷して、水の出入りがないようにしてみます。
最高です。
スクリューが二重反転式でした。
前側のスクリューは本体に固定されて、後ろ側がゴム動力で回転するものでした。
本体がスクリューのトルクで回転するのに対応したものではと今では思います。
ですから操舵や安定の為の翼は付いていなかったように思います。
真直ぐに進む為だけに考えられたのかもしれないですね。
RC化して自動追尾にするのでなければこの方式は使えるかもしれないですね