やってみなけりゃ解らないのでテスト三昧
2016年 04月 26日
1ふしみさんのナノクロ改造陸両用車 水上で舵がステアリングで切れる、風に案外弱い
2超音波加湿器の煙は室内だと見えるが、外では視認しにくく、微風でも薄まり見えない、また水面は大抵光っているので影になっているところでないと日中は視認が困難。夜風がないときにLED照明を当てるとよく見えるかも、加湿器の給水部と超音波振動板とのクリアランスは絶妙なセッテイングが必要、消費電流は5vで300mA以上消費する。費用対効果は かなり微妙 もっと煙がポコジャカでてスロットルに合わせて可変できるコンパクトな便利なモノはないだろうか?スチームエンジンならそのあたりイケてるみたいだけど
3ラジコン初めての子供に体験させる時はスロットルを50%に絞っておけば、結構大丈夫で電池が無くなるまで放っておける。(とかく子供は一番速いのをやりたがるが、無理100%岩か他の船にぶつける)
こどもの「できるっ!}「だいじょうぶクルマのラジコンやったことある」はあてにならない(笑)
4かんたさんのネットで拾えるデータで作ったヨットは中々に高性能でよく走るしカッコいい
5アクションカメラRICOH WG-M1の水中撮影時は必ず水中用レンズに切り替えたほうが良い
通常レンズだと水中でピントが合わなくなる。また逆光に弱いので(白飛びしやすくなる)、順光気味になるようなカメラ配置も大事なのと放置構図ぎめは必ずモニター越しで行うこと(感で置かない)
6高速追従撮影 カメラアングルは横向きが良い、カメラを乗せる曳舟はやや後ろ重心になるように設定する
高速追従は難しいので、規則正しく直進して、そこに船が絡んでくる感じが撮影しやすい。
7 ニチモ30センチシリーズの簡単ラジコン戦艦は上下の船体を接着しなくても喫水線を上部と下部の境目に設定する限り漏水することはない。これによりメンテが大変楽になる。
モーターは4ミリモーターダイレクト2個で十分すぎるスケール速度に達する。
8 潜水艦は前後のピッチスラスター2基で複雑な機動が可能となる。静止状態からピッチ角度を自由に変えられるメリットは大きい。
以上土曜日のお池で試して分かったことと、感想でした。
実際に試すって楽しいなあ
忘れてた
9 投げっぱなし放置魚雷は棒で向きを変えて手元に回収できる。
水中に投げ込んだ衝撃でスクリューが外れることがある。

自分的には全長が同じ船でも幅が少しちがうだけで、その走り方が大きく変わるってことでした。
にしても、魚雷の平和的利用があんなに楽しいなんて、あはは


不感知帯でラダーを切ると超信地旋回になるようになってます。後進での差動も当然掛りますが、スロットルカーブの設定で制限がかかるので、非常にゆっくりとした動きになります。