水上高速移動追従撮影のテスト
2016年 04月 29日

Ricoh WG-M1を使った水上高速追従撮影けっこう難しいです、打ち合わせ無しで他のボートと息を合わせるのは難しい。ぶつかるとヘタするとひっくり返りますから、お互いビビりながら接近する感じになっています。

次回はカメラを横向きに取り付けて、こちらの動きは基本固定で極力同じラインを往復する感じで
他のボートに絡んで来てもらう作戦を取ってみます。

曳き船はVolantex V796-1 2.4G Brushed RC Racing Tumbler RTRパワーも十分 そのうえひっくり返っても立ち直る機能つき
基本カメラを曳いた状態でも、ほぼ全てのボートに追従可能な速度が出ます、ただし舵がカメラを乗せたフロート板に引きづられる形になるので効きにくくなります。スロットル制限を50%にすれば子供にも貸せる安心ボートです。

Tumblerだとコクピットが透明なので超小型カメラ入れられたら楽しそうですねぇ。

電気式なら倒立振子が活かせますし、BB8みたいなオモリ振り子なら3Dプリンタでできちゃいません?
