巨大アヒル用 パワーユニットベース
2016年 05月 12日
フィンスラストとモーターのオフセットは3度に設定してあります。
パーツは一番長いところが180ミリあるので45度、斜めレイアウトでプリント
プリントパーツの中央のくぼみにクレジットカードサイズに近い小さな透明のタッパーウエアを接着して、
防水区画にします。防水区画には受信機と電池2セルとアンプが入ります。
動力は推進用130モーターの2モーター式とウォーターポンプ用の7ミリモーター
レイアウト的にはこんな感じ。
プリントパーツの前の三角部分にバラストを積んで前後のバランスを取るのと、ここにポンプを仕込みます。
最終的には三角のカバーをネジ止めして船首と船底にします。
モーターがはまらないとかミスが無ければ、サクサク組み上がる予定ですが、どうなることやら。
再プリントはやだなあ
午前の仕事を終え、家に戻ると3Dプリントが終わっていた、モーターは問題無くハマった。
0.5ミリの隙間を見てゆるめに設計したので、すこしガタるが下手に狭いと後加工が大変なので、絞っても0.4ぐらいがいいと思う、ちなみに6ミリモータホルダを我が家の3Dプリンタでプリントするときは6.4ミリの穴を開けて丁度良い
あとはスクリューと船首を印刷して 3Dプリント行程はおしまい
スクリューと船首は昼ごはんを食べている間にやってもらうことにする。