アヒル偽装型水中カメラ
2016年 06月 01日

まさか、アヒルの下に高性能なカメラが仕込まれているとは誰も思うまい。
ということで、開発局はアヒルに偽装した移動水中カメラを作成

3Dプリンタパーツと、モーター、ESC、受信機、そしてアクリルキャニスターBタイプ

アヒルの底をサークルカッターで切り抜き

丸いキャニスターをはめ込む

キャニスターは片開きの円柱型で、パッキンは極上の柔らかシリコンパッキン

タケヤ化学工業製で160円切手とパッキン1セット80円を 生活用品事業部まで遅れば
替えパッキンも入手可能というスグレモノ。

2モーターは左右5度づつのスラスト

180モーターと13ミリのスクリューの組わせで水中6V2.5A を2組

キャニスターはキツ目ににハマっているので、もしかしたら接着剤で固定してなくてもいいかもしれない

形態は3種類選べる

ゆっくりアヒル

速あひる

水中カメラ搭載型
一番の関心はゆっくりアヒルと速アヒルの船底の違いによる速度差 果たしてそんなに差が出るのか?
どの形態もネジ2本で換装できる。
とここまでやって気がついた
垂直尾翼を忘れている