
今日は風があるけれどいい天気、木陰ある芝生のうえでたっぷり走り回ること、1時間、ゼーゼー、
だいぶよくなってきましたビデオ、k風があるので正確なことは言えませんが、ぐんぐん上昇していく、セッティングが見えてきました、とりあえず上昇だけを目的に、赤外線受信機でモーターの出力だけをコントロールして、重心位置、ローターのさまざまな場所の角度、高さ、位置関係、ダウンスラスト、水平尾翼のエレボンねじりなど、ひとつひとつ変えながら、検証していきました。忘れないうちに、気づいた点を書くと、ローター軸は機軸に対してのわずかな角度の違いで、上昇してからのループに入ってしまう現象が出る、ローターの高さは低めのほうがいい感じがする、ローターのピッチはつけすぎてはいけない、ローターが回転しきってから、手からはなれる角度で飛行姿勢がかなり変わる、重心位置はかなり微妙、ローター軸取り付き位置からやや前くらいが現時点でのベスト、上昇してからのループに入る癖はダウンスラストである程度抑えられる。水平尾翼はエレボンのように後ろから見て左を下げ右を上げる、この角度はかなり急にしなければ、ロールに入りやすい。

うれしいなー、飛ばない機体があるとき突然スーッと上昇していく快感は、いいものです、明日の体育館内でのテストが楽しみになってきました。問題は安定して飛ぶようになったとして、どこを可動させて、左右の動きと上下の動きをつくりだすかですが、やってりゃそのうち見えてくるかもニャー。
