ブラシレスジンバルに手を出すことにした。
2016年 09月 01日
いろいろ思うところがあって、ブラシレスジンバルを自作しようと思ってWEB徘徊していたら、なんかこんなものをポチしてしまった。最初このArduinoで作るブラシレス・ジンバルの記事をみて、ブラシレスESCを使わず低いKV値のブラシレスモーターをAruduinoで直接駆動するやり方に大変惹かれてた
んでは部品集めををばと思いWEB徘徊をつづけ
低KV値のモーター単品をホビキンでポチしてと思ったのだが、待てよ完成品買って、そのブラシレスモーターを使って実験すればいいんじゃね、しかもジンバル機構作る手間も省けるし、自分で作るより安くて速いしゴミも出ない。やりたいことはブラシレスモーターを使った高速制御の勉強なので、たぶんこれでいいと思うのだけれど。まあとにかくやらんと解らんしい。などと言いつつ平行で手を出しているWIFIモジュール
世界の流れは早く、ようやく秋月でポチしたESP8266EX WiFiモジュールの
対抗馬がもう出てきた。
RTL8710 こちらが積んでいるマイコンはARM Cortex-M3プロセッサー(166MHz)で高速で美味しそう
ってまだESP8266EXの開封すらしてないんだけどね。
やりたいことだらけで手が足りない。なんて思っている時に
Omega2 Kickstarterキャンペーンなんてのも始まっている。日本語の読みやすい記事はこちら
小さな基板で、5ドルで、こちらはリナックス走って、マイクロsdスロットあって、WIFIあってBluetooth、セルラー機能まである。なんて恐ろしい子っ
まあ結局やりたいことがハッキリしていないと本当にこのデバイス要るかどうか、要るとして実際に有効な実装が出来るかはやってみなければ解らないのだけれど、世界の速度がものすごく速く感じる今日このごろです。
https://ksr-video.imgix.net/projects/2512471/video-688640-h264_high.mp4
実際のところは触ってみないとなんともですが