飛行会の思い出
2005年 12月 14日
ひとりでネットだけを頼りにやっていたときは、すべて、何もかもが自作の世界がおもしろくてやっていたのですが、飛ばない原因があまりに多く、送信機、それとも、受信機、アクチュエーター、機体設計、プロペラ、モーター、ギヤ、念力、厄除けが足りない?それともお小遣いが足りない?などまさにトンネル状態でしたが、はじめてグランウンドで、子供たちに混じって飛ばしても大丈夫なゆっくり飛ぶまともた超小型飛行機を飛んだ時は、ヤッター!。なんておもしろい世界なんだと、確信しました。

さんのA-6の飛行を目の当たりにできたのは、とてつもない収穫でした。素晴らしい!ビデオでは絶対これはわからない。この目で見てよかったと思いました。
そのご参加回数が増えていくにつれ、必ず安定して飛ぶ飛行機も製作できるようになり、実験機が飛ばなくても、今日はこれを飛ばせばいいや、という心の余裕からか、参加されている方々の室内飛行機のすばらしい技術の蓄積が、少しは見えてくるようになりました。
でも技術的なことよりも、飛ばす仲間がいると、こんなに楽しいだなー、昔、少年時代Uコンでみんなでグランウンドに集まって、わいわい飛ばしていたときと同じ感覚が再び味わえるようになったことが、飛行会に参加するようになって得た。

1番の収穫です。

一度、tokoさんの飛行会にお邪魔してそのすばらしい飛行を拝見したときの感動は今でも忘れません。来年早々に隣の市の湖西市で活躍されてるインドアアクロの飛行会を見学に行きますが、僕の赤外線室内機を持ち込んでアピールしてきます。仲間が増えればいいなー。

送信機とか受信機のほうはtokoさんが誰でも簡単に製作できるように心をくだいてくれてますし。来年はぐっと室内機愛好者が増えそうですね。

ソフトグライダーにメカ積み込んでみよっと。



ということで、それっきりクラブには所属してません。もし自分で作るなら
とにかく楽しめる場所にしたいですね。
