tokoさんからの誘いで、インドア高津の年収め飛行会に参加してきました。この目であらゆる種類の世界レベールのインドアエアプレーンが見れるとあっては、行かないわけには行きません、年末の渋滞で少し遅れて会場に到着したので、すでにたくさんの機体が静寂の中、ゆっくり飛んでいました。機体もエンテ翼タンデム翼から,F1M、ミニスティック、羽ばたき機など多彩で、とくに羽ばたき機は羽ばたいているのに大変静かで、tokoさん
motoさんそして私もすっかり虜になってしまい、NSビルの天井までゴム動力のヘリを到達させる、超名人技のおこぼれでも教えてもらおうと、製作者のO氏を質問攻めにしたのは言うまでもありません。彼はいい加減にやっているといいますが、作った機体の数数十機や一機作るのに削り出す、選別のための部材の数などを聞くと、半端ではありません。まさに良い加減を見極める達人なのでしょう。
羽を動かすクランクが音もなく、捕まえたカブトムシの足のよろしく、スムースに動くさまは戦慄が走ります。スゲッーのひとことでは片付けられない、仕上がりです。一方、RC室内飛行機にもみなさんとても興味をもたれ、
ゴム動力機と混じって飛ぶ様はまるで違和感がありません、寒いので小容量リポの劣化を心配しましたが、ホッカイロの上に乗せて置くだけで、活性が保たれるようで、30リポでもトラタヌ猫賊なら28分は飛行可能でした。私の場合通常タイムトライアルをしても途中で飽きてしまいやめるのですが、今回は体験者のN氏が熱心に30分近く操縦してくれまして、最後はネットに引っ掛かかりこの時点で28分経過で飛行終了となりましtが、その時点でも十分に上昇する力は残っていたので30分は確実に持ちそうです。9対90のギヤ比でDIDEL4×8ミリ28Ωモーター75ミリペラの組み合わせは素晴らしい省エネユニットといえそうです。イヤー収穫の多い飛行会だったなー。