Flight controller: SP RACING F3_EVO_Brush 基板をオモチャドローンCX-19に搭載しようと思い、動作確認でパラメーター設定ソフト(ツール)のClaenFlightに繋いだら、Warningが出て表紙以外の設定画面に入れないので、「わー めんどくさー」とかぼやきつつ対策方法を探してワーニングの内容を一部抜き出して検索すると丁度ジャストミートな記事がヒットした。「ありがたや~」(それにしてもツールは使い続けないと使い方を速攻忘れる 外部記憶だよりの検索だけが頼みの綱だ)ワーニングの内容はFCのファームを変えろと言うものだが変えようにも、ボードがClaenFlightにまともに繋がらないのでは、「どないせいちゅうんじゃ」という事なのだが。要は最新版のClaenFlightが認識するSTM用のUSBドライバーに変えてからClaenFlightと繋げって話らしい。「これやって、同じSTMのマイコン載せた青鱈(X7)が認識しなくなったら面倒だなあ」とか思いつつも、見つけたページに従ったらサクッとClean Flightの設定画面に入れた。
で本当の目的はBetaFlightをいじってみることだったので、Betaflightのファームに焼き直した。
ファームを焼き直す時は基板上のBOOTと書かれた文字の近くのランド2つをショートさせながらUSBをつなぐ
マイナスドライバーやピンセットでショートさせようともしたが私ではどうにも成功率が低かったのでハンダを盛った。
どのみちファームは書き換えることもママあるだろうし小さなコネクタかスイッチ付けておかんとなあ。そんなこんなでBetaFlightのファームを書き込んだまでは良かったが間抜けなことにFCの初期設定をバックアップするのを忘れたのでReceiverの設定をやり直さないと、受信機からのシグナルを認識しなかった。まずPortの設定
続いてConfig終わったら必ずセーブしてリブートして内容を確認。たまに反映されないとこもある、あまり反応が悪い時はUSBを抜き挿ししたりBetaflightを立ち上げなおしたりすると機嫌が直ったりもする。その後、懸案であったTaranis Q X7とCompanion 2.2を繋いだところ問題なく繋がった「ふう~」