最初EPPドールの頭の型紙は4つの切れ込みで立体を表現していましたが、3Dプリントの型を工夫することで切れ込みの数を2つに減らすことが出来ました。
テヘペロ
頭の半身の型を用意する際に接合部の首のサイズを決めておいて、凹みを作っておきますEPPの厚み分引いた、はめ込み用の板も印刷します。板にはセンターがわかりやすいように刻みをつけておきます。EPPを型にあてがって、首の板をはめ込むと、シワ無く曲面を作れますこの曲面を作った状態で首の板を型にして切り出したEPPを貼り付けるとそのまま形状が保持されます。こんな感じに「便利でしょ」額の切込み2箇所のわずかな出っ張りが気になりますが「そこは見ないで」内側から押し出す力がないので、難しいすでも首周辺の形状が楽に安定するようになったので今後のXウィングドールのバリエーションを増やす時の助けになりそうですし昨日の3Dプリントしたこのパーツと組み合わせることでヌイグルミ機体を羽ばたきメカから外す際にまるごとフライングスーツのキグルミみたく、はずせるようになって。整備性が上がるちゅーことなんですわ。これも簡単にパーツが作り出せる3Dプリンタのおかげ