蝶々 いいなー
2006年 01月 16日
おおーっと、高橋さんありがとうございます樹研に行ってみました、うーんよだれのでそーな部品がいっぱいあるニャー。羽ばたき道としてはマイクロマシン、超音波振動、人工筋肉?アマチュアレベルでは回転運動を上下動に変えることが現状での最も効率的なことなのか、それともほかに思いも付かない方法があるのか?やっぱゴム?今日見た蝶々たちは花から花へはかなり角度開いて羽ばたいて飛ぶけど、巡航しているときは、あまり角度開かずに回数多くに羽ばたかずに、滑空も巧みに利用して飛んでいる、その様子を収めたいけど私の単焦点デジカメでは無理,目で観察するしかない。その滑空しているときの様がなんとも言えない、実家の長野の庭にユリが咲いていて、カラスアゲハなどが良く蜜を吸いに来て、空高くから、すーっと降りてくるの姿勢のはかなげな上半角と透けるように薄い羽が描く飛行ラインの美しいこと、あれに少しでも近いものが作れたら、素晴らしいと思う。作ろうとすること自体がおごりなのかニャ。でも作ってみたいなー。あと蛾だけどヨナクニサンなどはサイズがお手ごろのような気がする。飛びが蝶とは又違うけど。ハチドリタイプは高速すぎて、制御できないだろーなーマルハナバチとか、夢のまた夢ですニャー そうそうカブト虫なんかは硬い羽を翼にして、柔らかい羽で推進力を得て飛ぶみたいで、実験装置が面白かった、風を前から当てるとカブトムシの標本が浮きます浮きます、こーいった手法もまた面白いかも?





ではおやすみなさい。
