ルナハーフをベースにちまちま、モーター換えたり、いろいろもがいています、一度ベースをつくるとそれにしがみついていろいろ試せるのも面白いところです。今回は羽の素材に紙を張ってみました、この紙は雁皮紙があれば良かったのですが、手持ちがなかったので、ゴム動力のライトプレーンキットについていた紙を張りました。重さは以前のフィルム張りから比べ、3.94gから4.26gと重くなりましtが、羽ばたきの音はとてもやさしいいい感じの音になりました。でも水平飛行もままならない状態で、ホバリングは夢のまた夢、この動力の構成4ミリモーターと30mAリポではこの重さは重すぎるのか、それとも羽ばたきの動作角良くないのだろうかと、差動クランクをばらし、少しストロークを変えて、動作角を少なくしてみました。以前は80度は動いていたのですが、この改修により50度程度になりました。羽ばたきの周期がずいぶん早くなったように感じましたが、それでも飛びはそれほどかわらず、うーん、やはりさらなる軽量化しかないのか?その前に大型のもので完全にパラメーターを抑えた方がいいのか、と頭でばかり考える時間が過ぎていきます、そんなとき高橋さんからのコメントで
導電性高分子アクチュエータ や
火星探査羽ばたきロボットなどのリンクを教えてもらったおかげで、やる気が出てきました、ありがたやありがたや、さてと手を動かそうっと
おまけに妖怪 鳥捕り を載せておきます。