超小型ダグデットファン SKY ONE
2006年 01月 20日
何か面白いものができないかと、とりあえずデータ取りして見ました。
胴体2.47gスイッチコンデンサユニット2.27g
ダグデットファンユニット3.40g主翼1.50g
カナード翼0.35g垂直尾翼0.07gという数字になりました。
主翼のスチレンは結構軽い物が使われています。
このファンに使われているモーターは6ミリ径の2.2Ωのモーターで3.5vの電圧をかけたときに静止推力最高3.1gから2.4gぐらい間を行ったりきたりし、電流値も390mA~540mAをいったりきたりします。実際飛ばしたときに速度が乗ると、コンデンサの電圧が下がってきているにもかかわらず、いい感じの飛びを見せる瞬間があるので、速度がのればもう少し推力が上がっているのかもしれません。それでもファンユニットは丈夫なプラスチックでできているため3.4gもあります、モーターとプロペラだけ使って、あらたに軽量なユニットを組んだ方が良さそうです。どうしたものかと頭の隅に置いときましたが、さらに超小型のダグデットファンで面白い物を見つけましたイスラエルの方が作ったもので、中々の高性能振りです、NC加工で樹脂で起こしているので、すぐにでも製品化できそうなできです。すごく
近くにトイザラスがない!浜松の中心街に行けばあるけど、中心街に行くのはもっぱら暗くなってから。夜間営業してほしいなー。
何故かホバークラフトに化けてしまいました
http://www.namiki.net/fdcb-j.htm なんか使いたいけど・・・・・。
野末さん、楽しい実習ですね、そのころからペラ削っていたとは、tokoさんの赤外線システム構築と室内飛行機の軽量化技術って、十分授業になりそうですよね、物作りの楽しさを学ぶためにも。最近新聞で読んだのですが学生で室内飛行機ロボットの大会があったようでね。カメラ搭載で所定の場所にある文字をいち早く読み取りに行くという競技だったようですが、規定は150以下だったそうです。競技規定がここにあります
http://www.indoorflight.t.u-tokyo.ac.jp/rule.pdf
わたしが学生だったらなー、今のロボコンとか絶対はまっていただろーニャー
えっと、作ったのはカップ焼きそばの器にプラスチックコップのダクトにオレンジモーターを仕込んだ浮上用ユニットを乗せてニッカドで回しっぱなし
こないだモーターを壊したエアロウィングスのメカにSKY ONEのダクトを繋いで方向推進コントロールです
バタバタやら不調やらBLOG更新だんまり決め込んでますので復活したら載せたいです
とか、縦列とか。まー僕はドリフトの練習してたけど。おかげで自動車学校も教習所も行かずに、試験場に行って免許とりました。それはさておき、僕が高校生だったら、今のロボコンにはまってたかなー?きっと昔のようにバレーでくたくたになってたと思います。明日は浜松アリーナでVリーグの試合があり、僕は役員で参加です。ラインズマンを要請されましたが、断って、試合の準備だけお手伝いです。
野末さん、それにしても、ホントおもしろい、高校時代ですね、当時だとダルマセリカとかで遊んでいそうですね。ベレGとか