ほんとは作る予定のサイズで、重心割り出すのが一番なんですが、重心割り出した後はポイみたいな扱いになるんで、端材で作れるサイズに必然となってきます。これを重心位置を変えては投げるを繰り返して、安定する範囲を見極め最後には猫にしかれてぺちゃんこになります。
これで翼幅25センチ位、X2JAPANのようなX35USAのような、もはやこちらの都合で大幅にあちこちいじっているので、もはや何が何だか、ジェット機らしい形のそれ(でもプロペラ2枚で飛ぶw)なモノてことにしておいてもらえると助かります
こんな適当なデザインからも解ることは沢山あってまず今後重く大型化していくに当たって、このデザインの機体の調整がシビアかどうかが、入門向けの機体かどうか要は安定する範囲が広いデザインかどうかが、この時点でまあまあ解ったような気になります。素性の良いデザインだと、翼が曲がっていようが多少重心位置が違おうが、綺麗に飛ぶ範囲が広い!神経質なデザインは、この重さ数グラムの「かるかる」な機体なのに僅かな反りや、重心位置の変化に敏感で、投げ方も選び、ほんと些細なことで、まともに飛ばなくなります。各舵をすべて動かせる仕様であれば、なんかかんかシビアなデザインでも落ち着きやすいんですが2モーターのみ仕様 しかもラジコン未経験者が操縦するぶつけまくりの予定となるとこの時点でなるたけ安定するデザインのほうが良いです。でもほんとは最後までメカを乗せて飛ばすまでしないと本当のことは解りません。