3チャンネル赤外線受信機351KIT
2006年 01月 22日

さらにA端子と11番半田箇所のショートもないことを確認します。(ほかにもパターンが接近している箇所を半田付けするたびに例えば2番と3番など確認しながら作業を進めると成功率が大幅にアップします)
ここでリポ電池1セルのプラスをA端子、マイナスを半田付け箇所8番につなぎ、半田付け箇所7番と8番間の電圧が5V出ているか確認し(いままで大体5.01Vから5.04Vくらいだった)、確認できたら、次へと作業を進めます。(参考までにここで電圧が低くて、近くのFMラジオからノイズが出ているときは、チップコンデンサの半田がしっかりできていないときがありました)
次に気をつけるのはチップLEDの裏の凹マークが見える側がカソードなのでLEDの向きに特に注意します、17番まで進んだところで、電源を入れて、一瞬LEDがつけばここまではうまく行っています。ちょっとホッとするところです。9番目に載せる0.1μのチップコンデンサはまず18番を半田付けし、16番の箇所を再度半田付けという形で止めます。そして半田付けを19まで進め、再度怪しいところはすべてショートチェックをしておくと、さらに成功率アップ。でつぎに裏返しにし、



大変な労力ですよね(素晴らしい!)
ビデオ、、イィです♪論より証拠、ネコにまたたび!ワンコにソーセージ!
百回文字で唱えるより説得力が違いますね

話は変わりますが、羽ばたき機の新しい駆動機構について、ちょっと検討してみたのですが、試験装置のスナップをあとからメールで送りますから、よろしければ見てみてください。
やっぱり、雪が降ったら「ネコはこたつで丸くなる♪」ですね。

あまりにも小さすぎてびっくりw
でも一度はやってみたいにゃ~DENYさんも赤外線やるみたいなので頑張るかなぁ~
部屋の中でも飛べるのは良いですよねぇ~

この小ささっと思いました。要は慣れです
最初は自分で広めに起こした基板でやるのも手です。広めだとかなり楽です。トナータイプの印刷ができる環境があればですが。私は昔のアルプスのプリンタでやっていました。ここさえ乗り越えれば、寒いときに部屋の中で飛ばして遊べて最高ニャリよ。




半田付けビデオは子供カメラマンです。いい仕事してくれてます。
この画像の元ファイルないんで、みなさん FETの品番は2052→2502ってことで宜しくニャー。