TORATANU 165 →167

昨日行われたIAC-ASOの飛行会でトラタヌ 165、意外にあっさり飛んでしまいました。飛ぶことが解ったので、いつもの所長シールを両翼に貼りました、重さを測ってみると、1.67g 0.02gの増加です、張り終えたあとで飛ばしましたが、これといって、飛びの違いは感じませんでした。
トラタヌ165
全長140mm 翼幅120mm 
主翼面積約0.6d㎡ 翼面加重2.7g/d㎡
TORATANU 165 →167_d0067943_041978.jpg
と6畳間の室内で8の字飛行をさせるには、つらい翼面加重かと思われましたが。
とてもラダーがよく効くのと、翼幅120mmでも思った以上に飛ぶ速度がとてもゆっくりなので、6畳間で楽勝で
飛ばして楽しむことができました。また100円ショップのキャリングケースに収まる様に設計したため、3メートル4方の空間をみつければ、カバンやリュックに入れて持ち歩き、どこでも飛ばして楽しむことができそうです
Commented by 野末 at 2006-01-30 12:04 x
たしちゃんの177を真似して作り出してます。でも1.9gくらいになってしまった。やはり元祖は違うなー。で、さらに軽量な167ですか、参った。
Commented by としちゃん at 2006-01-30 16:43 x
10F200受信機私の腕では0.17gが精一杯、tokoさんやマーティンhttp://mnewell.rchomepage.com/Planes/Midge%201.0/Midge-1.htmlなんか受信機重量0.1gを切っているので、それを目標としていますが、恐ろしく難しいっす、ちなみラダーに使っている磁石は今1.5mm径のものを使っているのですが、1mmでもいけそうな感じがあります。そのほかなんだかんだででトラタヌすると1.5gを切れるのでは思っているのですが、厚い壁です。
Commented by mayoneko at 2006-01-30 17:05
マーティンの赤外線版はこっちでした。
http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=464760
Commented by 丸山 健 at 2006-01-30 20:36 x
私は行けませんでしたが、飛行会は大成功だったようですね。「継続は力」と言いますが、今回、参加人数/機体のバリエーション/性能、それぞれに向上が見られたようですね。「羽ばたき機」の姿は、見る者、全ての人に心を許させてしまうところがあります。「羽ばたき機」のパイロン・レースなんてどうでしょう。ハリー・ポッターの世界ですね。トラタヌ・シリーズは、とうとう全幅120mmに。どこまで小さく・・・?
Commented by hiroyukiF at 2018-12-20 16:48 x
古い書き込みに質問をさせていただきます。このマイクロ機を再現したいと思っています。私の腕前ではメカ0.823g,Lipo+コネクタ0.48g,機体1.5gで合計2.803gが限界と考えます。すると翼面荷重は4.67g/dm2となります。SHICOH-F7ギアダウン9/60-φ46mmプロペラでは旋回飛行は厳しいでしょうか。モーターはMK04S-10では飛びますかね?古い話で申し訳ありませんがお分かりになりましたらお教えください。
Commented by mayoneko at 2018-12-20 17:33
hiroyukiFさん、こんにちわ。その重さと大きさだと翼面荷重を2を切らないと3.2㍉モーターギアダウンでは辛いと思います。わたしが今もし、その重さで再現するとしたら大きさを1.4倍程度(スパン20センチから24センチ)にするかなあ(翼面積を2倍にして翼面荷重を下げる)。そのばあいショートタイプMK04S-10より、ロングタイプのMK04-10を使ってプロペラは70㍉前後を使うと思います。もしエアロソアラやオートフライト、QSKYのペラとモーターユニットがお手元にあれば、モーターはショートですがスペシャル仕様なんで、それを使えば簡単確実に2.5gから4gくらいまでの翼面荷重5以下の機体であれば飛ぶと思います。このあたりも参考にどうぞhttps://trhk.exblog.jp/7064072/
Commented by hiroyukiiF at 2018-12-21 14:59 x
早速の返信をありがとうございます。やはり推力の小さなモーターでは厳しいようですね。猫賊3なみに翼面積を増やすべきとのアドバイスを読んでなるほどと思いました。エアロソアラのモーターユニットを使って翼面積1.8、総重量6.5g程度のものは作ってみて上昇しないなと思いました。MK06-4.5にφ46mmプロペラダイレクト、重量7gだと上昇するのに。小さい飛行機はあきらめて、翼面積2、総重量5g程度の飛行機を作るべく努力してみます。エアロソアラの中古を入手してLipo10mAhに積み替えて、こちらの記事を参考にして気持ちよく飛ばしています。ありがとうございます。
Commented by hiroyukiF at 2018-12-21 15:26 x
スパン20cm、翼面積1で重量4gにすればエアロソアラのモーターユニットでぎりぎり飛びそうですね。或いはスパン24cm、翼面積1.25で重量5gでも。トラタヌ177を参考にしてトライしてみます。
Commented by mayoneko at 2018-12-21 23:48
hiroyukiFさん動力ユニットが少しパワーが余るくらいであれば主翼は平面でも良いのですが、ギリギリなときは適切な薄いカンバーや平面形を抵抗が少ない形などにすると動力ユニットが非力でも浮かびやすくなります。最近の高性能なマイクロクアッドなどに使われている4㍉モーターであればペラもそのまま流用でダイレクトで飛ばすことも可能です。この記事も参考になると思いますhttps://trhk.exblog.jp/14699325/
Commented by mayoneko at 2018-12-23 07:43
追記です、事前に大体の目安で飛ぶかは、このページで数値を入れて大体予測できますんでオススメです。http://toko3513.web.fc2.com/technic/0065/index.html
Commented by hiroyukiF at 2018-12-27 09:32 x
追記のアドバイスをありがとうございます。理解はしていませんが参考にさせていただきます。現状はMK04S-10にダイレクトにφ32mmプロペラをとりつけてLipo10mAh、機体重量1.5g、翼面積は約1dm2で飛行重量は約3.8gをトラタヌ177型で作ってみました。とりあえず直線飛行はできまいした。コイルを断線させてしまい、周回飛行はまだです。手でラダーを曲げて旋回90度までは飛行できました。アクチュエータコイルを注文中です。トラタヌエアロソアラよりは飛行速度が速いです。
Commented by mayoneko at 2018-12-29 09:44
hiroyukiFさん、順調にすすんでいるようでなによりです。自分で作ったものが飛ぶのは実に愉快ですよねー
Commented by hiroyukiF at 2018-12-29 19:51 x
実に良い気分ですね。177型は12畳間で旋回飛行まで行きました。8の字は逆旋回がまだイマイチでダメです。猫賊3タイプは飛行重量6.8gとなりましたが翼面積が大きいのでユックリと飛べます。それでも12畳間での旋回はできません。やっぱり体育館で飛ばしたくなりますね。この悠然とした飛行は広い場所で見てみたいと思いました。
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by mayoneko | 2006-01-30 10:38 | 機体 | Comments(13)

飛ぶって、楽しいニャー


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