タミヤ ダンシングライダーはいちおう1/8スケールってことで同スケールののフィギュアを簡単に乗せるための改造パーツを3Dプリンタで作ってみました。パーツ設計終えたら、あとはテレビ映画を見ながらパーツが出来上がってくるのを待ちます。
まずはフットペダル、これがあるだけで人形が安定しました。
続いてハンドルとメーターぽいもの
ハンドルは可倒式で可動フィギュアの制限ある動きの都合に合わせられます。
フィギュアにハンドルを握らせると安定度が大幅UPします。結構ゆらしても耐えてます・
ハンドル軸は3ミリ径なので、3ミリの穴さえ追加パーツに空いていれば
スイッチボックスとかリザーバータンクだとか、それらしい雰囲気のパーツを簡単に増設できます。
さらにメーターコードとかケーブル類でデコレーションしてもいいかもしれません。
ダンシングライダーの良いところは転倒しても起き上がれるところ、フィギュアで転倒時の衝撃を受けるのは可愛そうなのと倒れすぎると起き上がれなくなるため。
本来ならある、フルカウルの代わりにロールバー的なバックレストを追加。このバックレストはちょこっと運ぶ際のキャリングハンドルにもなります。
フォークヘッドに小さなハーフカウルをつけようか迷っていますが
ここまでくれば、あとはパーツに色を塗って、LEDライトをつければ一応完成です。
10mmLEDとかで夜でも走れるようにしようかなあと思うのですが相当に明るいらしく、販売元のページは直接光源を見ないで下さいと書いてある。
ほんとにそこまで明るいのか?試してみたい気が やばかったら電流制限すればいいだけですし。