体育館は小さくて軽い車体には大変滑りやすい場所で平で広いのは最高ですが思い通りに走らすのはかなり大変です。
ちょい昔にスポンジタイヤがいけそうな雰囲気も結構ありましたし実際荷重バランスが整った車体であれば
まともに走れました。基本四駆でないと辛くはありましたが。
でその中でダントツ体育館床との相性が良かったのが
Roost 1/24 で思い通りに走れるのでとても楽しい
そんな訳で似たようなパターンのタイヤを番グッドで見つけたのでポチしておきました。
なんだかんだで8日ほどで弾着
タイヤのトレッドパターンもホイールデザインもよく似ています
ただ改造ダンシングライダーにつけるにはタイヤとドライブシャフトとの六角の形をした連結部のサイズが合いません。
ダンシングライダーは12ミリくらいで、このタイヤは8ミリです。
いちおうキットの予備パーツで9.5ミリが付いていますが当然ハマりません。
ということで、いつものように3Dプリンタでパーツを製作
純正パーツのような突起は再現出来ませんが、いちおう装着できるものが印刷できました。
最初は突起部も印刷してみたのですが、突起部が弱く折れやすかったので突起はやめました。
ただここまで来てダンシングライダーの重さを測ってみるとほぼ750グラム
Roostは150グラムです。重さがこれだけ違うと滑る滑らないの境界もまた違うのかもしれません。
またフロントタイヤはノーマルのままなんで、たとえ後ろが滑らなくなっても操舵はどうなんでしょうね?
後ろが適度に滑ってくれたほうが帰って曲がりやすいかもしれないし、わからん
なんにせよ、その環境でやってみないとわからないですね。
次回走行会 飛行会は1月28日にあります。詳しくは下のリンクを