Cierva C-30 オートジャイロ
2006年 02月 06日
オートジャイロを発明したシェルバの作ったモデル、C-30です。
おおーこんなところで合えるとは、なんと奇遇な、昨年に小型のオートジャイロを作って、うまく行かなくて、いろいろ悩んだことが楽しく思い出されます、本物は一体どうやっているのか?
ローター軸とエンジンのダウンスラストの関係はとか、ラダーを使わずに、水平尾翼を動動かしているのか?ローターの断面は、ブレードの角度はなど、いろいろ舐めるように見て回りました。ほかの機体ではブレリオやマッキ、バンパイヤ、などありましたが、なんといっても、あまり見たことがない、オートジャイロの機体がダントツ面白かったです。
会社で今日のお昼のメニューに「ポークカツミラノ風」があったので思わず食べてしまいました(^^)どこがミラノ風だったんだろう・・・
それはさておき、シェルバオートジャイロいいですね。こういう古典機を間近で見れたとはうらやましい限りです。
ところで個人的にもっと気になるのは、天井からぶら下がってる蚊とんぼみたいな飛行機、ブレリオ単葉ですね。小生、この機体がこよなく好きで、手に入るモケイがあれば片っ端から集めているのですが、実物は見たことがありません。いいな~日本にもあるんだろうかレプリカでもかまわないけど。いつか、ピーナッツサイズくらいの室内スケール機に仕立てて飛ばしてみたいものです。