ふと思いつき、めったに触らない棚の上のダンボールを下ろしてみる。箱には非常用と書かれてある。中身は乾パンやら、ストーブ、おむつ、軍手、軍足、燃料、針金、工具類、防寒具、電池などなど
非常用にと1995年当時私が思ったモノが入っていた。
ちょうど腹が減っていたので乾パンの缶の底をみると
品質保持期限2002年1月!
おおっ食べてみるか 16年ものの乾パンを
プルタブを引くとカシュッとガスが漏れるような勢い良く空気が吹き込んだような音が強く聞こえた
刹那 ああ動画とれば良かったとも思ったが、「まっいいか」と中身を見ると

いけそうな感じで、まずは様子見で午前9時頃1個食べてみた。
5分後なんともないので、もう1個食べると止まらなくなり5個ぐらい食べた(乾パン大好き人なので)
味は新しいものと違う感じがしない、今新しいものを買ってきて食べ比べれば解るかもしれないが、
記憶の乾パンの味とはまったく違和感がない。
缶の底のリングは少し錆びている。お昼にラーメンを食べて食後のおやつにまた10個ほど食べた
13時30ごろは何もない。問題ない

実はほかにも試してみたいものが
1994年12月製造、保存期間5年、つまり期限1999年から19年過ぎた水戻し餅があるが
挑戦すべきか?
さらに1995年に逆浸透膜の浄水器で作った水がポリタンクにある、こちらは
23年モノの水だ藻などは湧いていない。
試すか?
迷うな
追記
乾パンの缶の中身は角砂糖も含め一日で完食
どこも痛くないので、大丈夫だと思う たぶん