ゆるキャン△に向けて #クロスカブ

バイクによるゆるキャン△に向けてクロスカブJA45の積載能力UPを実験しています

っことで定番の箱とサイドバッグを搭載してみました。バイク用の箱は物凄く種類があるのですが、私の想定する用途には、どれも大きすぎるか小さすぎるかでここ一月見方をかえて、工具箱とか写真機材用とかバイク用に限らずに広範囲で箱を探しておりました。そんなとき偶然ホームセンタで見つけたオレンジ色の箱がまさにジャストサイズ！で２９８０円と格安ここに、シュラフとテントとフライロッド、ヤカン、ベッド、ストーブを入れてみてもこれだけまだ場所が空いています。箱の搭載は、滑り止めシートを置いて荷造り用の平ゴム（金属金具付き）を２本使って固定します。この方法なら箱のつけ外しも簡単でテントを張る場所に箱ごと持っていけますしキャンプ目的でない時は箱無しの状態にも簡単に戻せます。箱乗せた状態で５０Kほど試走してみましたが問題はなさそうです。この状態で振動の激しい林道も一度はテストしておいたほうが良さそうですけどサイドバッグは東ドイツ軍のレインカモバッグ１２８０円と安くて丈夫そうなものをアマゾンでゲットそのバッグをSK　KOHKIのリリースタイという幅9ミリのタイバンドでぶる下げています屋外使用でタイバンドがどのくらい耐久性があるかわかりませんが一度には切れんでしょうから様子をみて交換します。金属製のサイドバッグサポートいるかな？とも思いましたがこのバッグの場合は必要なさそうです。ヘルメットホルダーは位置が悪すぎて使えないので、サイドバッグの固定に使用箱の前にベロンとなっている青いのは作業用の膝つきマットなんですが良い感じに柔らかいので背もたれにしています。車のドライバーからの視認性をあげるために反射テープを箱に貼っています。ヘルメットにも貼っていますなにもここまでして目立とうなんて浅ましいと思われるかもしれませんが真っ昼間の右折待ちのバイクにトラックがノンブレーキで突っ込んでライダーとバイクが吹っ飛ぶのを眼の前で２回も目撃していて目撃はしていませんがバイク仲間の友達も二人同じ状態の事故で入院しています。なので目立たないと怖いんです。マジでさらにバイク単独で右折待ちのときはバッグミラーをガン見しています。クロスカブにはフロントキャリアも付いていますどんなものを載せようか物色中時計があるとめちゃ便利なので１００円ショップの時計を両面テープで貼ってみました。ただあまりにちゃちい出来で振動で時計のフェイスカバーが外れました。万が一をかんがえてタイバンドをつけていたのでフェイスカバーの紛失は免れました。ってことでそのまま中身を貼り付けなおしテスト中。雨が降る前にシリコンコーキングしてさり気なく付いているように加工したいところです。最初はソーラー電波時計とか考えていたんですが１００円の時計が８０個も買えるお値段なので、まあ８０個は消費しないだろうなとトラタヌどこに行こうかなあキャンプまだ慣らし中なのでアクセル控えめ最初の燃費は６１．9Kｍ/㍑でした。