SSFC飛行会追記
2006年 02月 13日
えっと、追記です、昨日書いた事柄以外では、とにかく毎回情報量がものすごく、たいていは頭の中の肥やしとして、深く頭の中に沈み、何かの拍子に思いつきや工作の行き詰まりを助けてくれることが多いです、では今回今すぐ浮上させて、思い出せることは何だニャ?ということになりますと、うーん、ZZZあっ思い出した。今回の飛行会で田中さんの作った最新の超小型基板タイプの新型赤外線送信機でトラタヌ165を操縦しました、ラダー設定が逆というハンデがありましたが、まず田中さんに無理やりトラタヌ165を押し付けて操縦してもらいました、流石田中さんです、初めての機体でラダーが逆にもかかわらず見事に操縦して、最後は手のひらにポトッと着陸、流石師匠、次に私が操縦、自分の機体ながら、逆操縦は難しいですが、、超小型でも赤外線の到達が確実な送信機のため送信機の向きを意識する必要がなく、操縦に専念して、なんとか手のひらに無事着陸させることができました。最後に高橋さんが操縦しましたが、これも難なく操縦していました。うーんいいなー超小型送信機、早く欲しいニャー。
次に思い出せることは、石川さんのAERO WINGSの単葉タイプの改造版で単葉にもかかわらず大変スローで安定した飛行を見せていました、肝は重心位置をほぼ50%くらいに持ってくるようにするため、テール部の延長、さらに電池を前にしてそれでも、バランスが足りないため、若干ウエイトを追加したとのことです、また、SSFCのメンバーの購入した機体で2例在ったのですが、後ろから見て左のモーターの回りが悪くなるということがありましたが、この解決方法として、モーターの軸受け部にミシン油を染み込ませ、ころころ長時間回転させることで,当たりを出し、スムーズに回るように調整する方法も石川さんから教えてもらいました。また胴体の塗装ははがれやすいのでセロテープなどで全て貼り付けて取ってしまい、窓風に水色に塗装して在ったのも印象的でした。さらに思い出したので書くと、ついに石川さんのPUSH-Eは総重量10gを切りました。(多分羽ばたき機ビデオにチラッと写っているやつ)改良点はモーターを小型にして、ギヤダウンにした点だそうです。恐ろしくスローで安定した飛行を見せていました。で次はーえっと、えーっとzzzz
moto商会扱いのエルロン用に使える完成アクチュエータ、羽ばたき機エルロン仕様に搭載し、力負けすることなく、しっかりエルロン動作をこなしていました。
そっだ、小松原さんのスイッチつき電池電池ボックスの2本タイプを利用したリポ充電器、なんと基板を起こして、充電様端子以外はすべて、せまいボックス内に納めています、
話は飛躍しますが、今月中にアメリカのノースカロライナ州に行ってくれないかという話が、今日舞い込みました。フェイストゥーフェイスが必要でないようだったら断るつもりなのですが、もし、どうしても行く必要があれば、ついでに何か買い物でもしてこようかな・・・・・。
家に引きこもって早く次の機体に取りかかりたいところです。構想(妄想)がふくらんで仕事に身が入らない^^;
あれれ~記憶が定かでありませんが、たしか自分の充電器、仕組みも知らずただ初版本の通りに作ったような・・・そのまま作ると絶対動かないんですかね?その後もずっと使っていて、充電時間が相当かかるような気もするんですけど、回路間違いのせいなんだろうか?
週明けは、ダルい社内会議出席のため大阪は堺市に滞在中です。1泊5250円の安いビジネスホテルですが、客室内で無線LANが無料提供されていて、なかなか快適。スピードわかりませんが、相当速いです。便利な時代になったな~