作っては見たものの 零号試作ヨニャクニ3
2006年 02月 19日
小型2枚羽試験機、零試作ヨニャクニ3です。
ひたすら軽量を目指して、主翼桁にしなりを狙って0.12mm幅2.5mmのカーボン板をつかい、羽材はポリエチレン袋。胴体主軸と下部構造材に0.2mm3ミリ幅のカーボン板、モーターとギヤマウントに1ミリバルサ、クランクは0.3ミリのステンレス線で構成、クランクロッドは0.3mmカーボン板モーターDIDEL4×8ミリ28Ωギヤ比9対60・12対60のおおよそ33対1受信機はIRX-261、電池はIPX-10リポ尾翼には2mm厚発泡スチロールと言った構成で全長14センチ翼長20センチの大きさで総重量2.08gで完成、仮組みで羽ばたかせると全開では翼がたわみすぎ、推力ダウン、1.8Vもかければ起こしている風的には十分な様子、では実際の飛行ではと、すかさず飛ばしてみると
57khzの赤外線仕様でスロットルオンリー機ですが、スロットルの加減で左右旋回が出来ました。今後、尾翼の迎え角を可変出来るようにトラタヌしています。
羽ばたき機も奥が深いですね。はまりそうなので怖いです(笑)