1号試作 トラタヌ ヨニャクニ3
2006年 02月 20日
すこし尾翼を捻ると、2メートルほどの円を描いて手元に帰ってきます。可愛いー、いいなー、いいぞーこれは、でも羽ばたき回数をもう少し上げたいところで、モーターを10オームにするか、羽ばたき角を60度程度にするか、どうしようかニャーで気晴らしにネットを見ると、DENYさんのところではNOBUさん単葉羽ばたき機が1CHコントロールで元気に飛び回っています、しかもスロットルコントロールだけで左右に曲がれるし、オモシロー、えーなんでなんで?ビデオ見てると後ろの尾羽に何か秘密があるんかなー???
一体今年は、どこまで羽ばたき機進化するんかニャー
平日はつい飲んでしまって手の動かないおじさんサラリーマンが多い中、研究所の開発スピードは驚異ですね。
Yonakuni3号、デザインモチーフはやっぱり蛾ですかね。ということは子モスラか?
2枚目のスナップで、可憐な妖精の背後からひそかに迫りつつある所長の前足が怖いですね。
このペースでの開発続行、楽しみにしております。
なので、何故に左右旋回出来るのか実際に見ていた私にも解りませんw
もう少し尾翼の位置を近づけて、お尻を上にあげてやれば地上離陸も可能かも知れませんでしたが固定していたのでこれは実験出来ませんでしたぁ
今週の土曜にも開催されるので多分もっとうまくいく物が出来上がってくると思いますね~…でも私は仕事で行けませんがw
インドアFFのゴム動力機では、飛ばし始めは、プロペラのトルクで、機体が反対方向に傾くのでそっちに曲がっていき、やがてプロペラの回転が弱くなると、こんどは機体固有のセッティングで逆の方向に曲がっていくという経過をたどるようです(右周回から左周回だったか、その逆だったか忘れた)。スロットルオンオフで機体が左右に曲がるというのは、これに似た現象なのではないかと推測するのですが・・・
こちらの単葉機は、この間の飛行会で無理なく地上離陸できましたので、FREE BIRDも調整次第でじゅうぶん自力テイクオフ可能と思われます。
なるほど~と、なると羽ばたく際に出るトルクのような力で旋回出来ると言う事ですかねー?
確かNOBUさんのでは右旋回しながら上昇したので、機体のセッティングは左側になっている感じですね。
ん~まさに空の神秘w(謎)