以前発掘した、
Durobatics でゆろばちくす ダウロバチックス?で複葉機を試作してみました。
8年ほど前20リポや10リポなどで超小型飛行機を作るのが少し流行りました。
そのとき作った当たり機体をベースに1.4倍大きくして試作
実は昨今のリポ電池の大型化に伴い。安価に入手できるリポ電池の重さが20mA(0.8g)から60あるいは70(1.6gあるいは2.2g)になってしまい。20リポの寿命とともにしかたなく入手できる60リポなどを載せていたのですが、総重量が4g(20リポ時3.2g)と重くなってしまいました。
ちなみにこの機体は翼幅160ミリの小型機体で、のんびり飛ぶことをテーマにしたものですが60リポにすることで重さが25%も増えてしまいました。それでも飛ぶことは飛びますが昔に比べマッタリ感が消えているように感じていました。
体重60Kから急に75Kにメタボった状態での100m走感じとでもいいましょうか。たいじゅう60kで15kの鉄下駄を履いてマラソンといいましょうか。そんな訳で主翼面積を2倍にしたものを作ったツーわけです。いちおう電池なしで5gで完成今回の試作は軽量化に関しては手抜きしたのですが、材料のおかげか思ったより重くならなかったです。電池が1.6gだとして総重量6.6gということで前の機体のちょっと倍翼面積は2倍ってことであとは飛ばしてみて飛び方が昔と同じ好みの飛びかどうか?明日の飛行会が楽しみです。