ヨー飛ぶのーとおもっていたヨニャクニ3 1.21号機も、度重なる狭い部屋での、テストで翼をぶつけ、かなり、翼が後ろに曲がってしまい、飛ばなくなってきました。そこで、そろそろこの機体はこのままにして、今後のテンプレートがわりにし、2号機を製作しました、ほぼ同じパラメーターで作りつつ、アクチュエーターつきのラダーも搭載してみました、サイズは同じでおもさはアクチュエーターを搭載したにもかかわらず、1.21号機の最終の重さより軽い、2.52gで完成しました。さっそく真夜中のテスト飛行、手に持って羽ばたかした感じは、素晴らしく良く、音もシャパッシャパッと軽快です、ふふふ、これはもう羽ばたき機のコツ掴んだなと、鼻息荒く、、手なげすると、ぜんぜん上昇していきません、ラダーは良く効きます。アリャリャ、何がいけないんだー、とクランク位置を変えたり、重心位置かえたり、延々いろいろいじくりまくり、しまいにはベストだと思われた、翼の形まで変えてテストを続け、ますます飛ばなくなり、なんかつぼにハマッテしまいました。、もしかしたら、すこし遊びのある差動クランクでない方がいいかもと、クランクひとつの方式に切り替えてみたりしましたが、効率よく羽ばたきが、とても早くなるのはよいのですが、どこをどういじっても、右に巻き込みます。でまた作動クランクに戻しましたが、翼の形を変えすぎたのが、かなり響いているらしく、羽ばたきは軽快ですが、ラダーで曲がりが消せないほど、右曲がりがつよくなってしまい。今夜の開発はこれまでと写真を撮って終わりにしようとすると、散々テスト飛行中に
飛びつくことができなくて、じらされた所長がやってきて、バシッと一叩き、アクチュエータの線がちぎれ、尾翼が吹っ飛びました。まだアクチュエーターをつけるのは早すぎるようです。で所長はこのブログを書いている、私のひざの上でぐっすりもう寝てるし、もうこれ書いたから、寝るぞー