ドイツ博物館で見たはばたき機の画像
2006年 03月 11日
こんなの1940年設計


結構複雑ですニャー、現場でジーと見て、動きを想像してみたけど、むずかしかった。



ちなみに1937年ころには羽ばたくときに風切りバネにあたる部分を的確ににひねる構造をもったはばたき機の設計図をリピッシュ博士(ME163とか設計した人)が書いており、
1970年代では設計図を元に再現している人がいるしで。まさに羽ばたきに歴史あり
先駆者に学ぶところはあまりに大きいし多いニャー
元の写真は解像度の高い2560ピクセルなんだけど、ブログには載せれないから
解像度落としてあります、ぜひ作りたいとかの人で元画像欲しい方はメールしてちょ。

恐るべしドイツ博物館の徹底主義、あらゆる飛行機械を蒐集している感じですね。撮影およびご紹介ありがとうございます。当方、こういう複雑で工作に手のかかる実機(?)再現タイプには当分手が出そうにありませんが、いつかはチャレンジしてみたいと思います。元が象・・・



詳細は明日アップします。画像送ってきますね。