第1回全日本折り紙ヒコーキ関東大会 デモ飛行
2006年 03月 12日
旨いおっさんは当たり前として、シニア組、小学生、ママさん、幼児と作るのも飛ばすのも旨いこと折り紙ヒコーキ愛好者の層の厚みをズズーンと感じました。だもんで

会場についてあまりの人の多さにびっくらして、ここで飛ばなかったらちょー恥ずかすいので、
こっそりアリーナ観客席でテスト飛行を繰り返し、すっかり雰囲気にも慣れ、落ち着いて操縦することができました。デモ飛行は決勝戦のタイムの集計の間に行われ、そのころにはずいぶん人が少なくなっていましたが、流石最後まで残る飛行機好きの子供たちです。デモ飛行が終わった途端に、取り囲まれ質問攻めと「貸してーやらせてー触らせてー」の群がりに、特別ゲストの鈴木真二先生が解説を加えてくださり、事なきをえました。イヤーみんないい目してたなー
あー面白かった。

それにしてもビデオ拝見しましたが、さすがヒコーキ好きの子供たちだけあって、猫号への興味の示し方がハンパじゃないですね。う~ん将来有望だ。研究所の見習い所員としてリクルートか?
それと、日本折り紙ヒコーキ協会というのがあるんですね。さっそくHPをお気に入りに追加しました。


しかし、この広さと、天井がガラス(アクリル?)で透明なので、赤外光の反射は劣悪な条件だと思いますが、多分大仏頭送信機ですよね。よく届きましたね。屋外で飛行テストをしているので限界はわかっているのでしょうが、このような赤外光に対しての劣悪環境でも飛ばしたいという気持ちが、超強力送信機の開発のきっかけでした。飛ばし方によっては通常送信機もかなりの性能を発揮するんですね。



そこにとしちゃんが映っています。
http://blog.goo.ne.jp/gum777/e/a8a893ebba1bdd261a9993f441a3e65d
