チョコラジ研機 色を塗る

チョコラジ研機、結局塗装は薄いクリアーを一回だけ軽く吹き付け、サンディング後、マスキングで単純な線で構成しました。コテーと塗らずに極力、薄めに吹き、塗装による重量増は0.4gで済みました。でも主翼を着脱式にしたので、このあたりの機構でずいぶん重量がかさんでしまいました。1g増みたいなー(輪ゴム2本で0.4gもあるとは)軽いゴムないかしらん、それでもなんだかんだで、あともう少しで完成です。
チョコラジ研機 色を塗る_d0067943_1082468.jpg

Commented by 野末 at 2006-03-21 11:25 x
かっこいいー!やはりこの手の飛行機はいいですね。ピーナッツクラスですか?
Commented by としちゃん at 2006-03-21 16:20 x
サイズは全長25センチ主翼が6センチ×37センチです、のでこー言った場合何クラスと呼べばよいのか、よくわかりません、ひさびさにバルサ機作ったのですが、ほんと出来上がってくるとニマーとしてしまいます。
Commented by 野末 at 2006-03-21 16:33 x
全備重量は?というか、目標は?当然、脚もつけるんでしょうねー。
ところで、主翼はキャンバーつけただけですか?それとも下面もプランクしてあるんでしょうか。とにかく、発色がなかなかいいですねー。
こういうこともセンスなんでしょうね。
Commented by たかはし at 2006-03-21 17:22 x
わ~ インドアマイクロプレーンの王道!みたいな機体ですね。いいないいな スパン37センチというと、ダイムスケール(スパン16インチ前後)にちょい足りないくらいでしょうがおおむねそのあたりということで^^
今日はみっちり家で宿題&執筆やるはずが、うららかなお彼岸の陽気に誘われて、午後からふらふら出かけてしまいました。近所に散歩に出た先で出会ったものとは??答は後ほどmi○iで。
Commented by DENY at 2006-03-21 17:25 x
100円ショップダイソーのヘアゴムって知ってますか?
黒くてへらべったくて直径1cmから1.5㎝ぐらいかな、一見ゴムに見えないような物体ですが良く伸びます
あれ今手元に無いですが軽そうな気がします

いやぁ~しかしカワイイな、私もバルサの小カブ仕上げなきゃ
Commented by COCO at 2006-03-21 19:05 x
制作過程を見ていてフト思ったんですが、もしかして接着剤を減らしたり、種類を変えることでまだまだ軽くなるような気がしました。瞬間接着剤は意外と重いです。なんせ、水分を吸って硬化しますから。また、接着剤は木の10倍以上の重さを持っていますから、ここをうまくやることで、まだ軽くなるような気がします。やっぱりおすすめはtokoさんテレビでもやられていたセメダインCをアセトンで薄める方法ですが。これはマジカル(本気軽)です。
Commented by としちゃん at 2006-03-21 19:49 x
皆さんこんにちは、足もつけますよん、主翼は裏面にリブを片翼3箇所入れて、ゆがみやねじり下げは着脱式のカーボンロッドとピアノ線のリンケージで長さを調整して可変できるようになっています。現時点での総重量は12.5gです、輪ゴムでこれなので、黒いヘアゴム良さそうですね、もうチョイ軽さ稼げるかもしれませんね、あと取り外し式の脚もつけるので、おおむね目標予定重量は15g内です。(スリックダイレクトで推力9gは稼げて、これで60%確保)今回はいろいろな受信機やモーターを搭載するために、胴体も太くしてあり、各部も可能な限り取り外し式にしています。ので試行錯誤の工作の部分が多く、接着剤の量もかなり余分についています。場所によってはタイトボンドも使いましたし、とりあえずこの機体がまともに飛んでくれて、たまにはぶつけたりして。この形、重さ、サイズ、のバルサ組みの室内機の耐久性を体感して、安心感を持って、より軽量な方向に持って生きたいと、トラタヌしております。そのときはバルサ骨組みで薄めセメダインCを使って挑戦してみたいですね。そのときはみなさんいろいろ又教えてくださいネ、よろしくニャー
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by mayoneko | 2006-03-21 10:13 | 製作工程 | Comments(7)

飛ぶって、楽しいニャー


by mayoneko
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