小さな飛行機in大和川という大変魅力的な機体が山と紹介されているページで見た、マンタ型飛行機、ダグデットファン搭載で、わずかなスペースでも飛行でき大変魅力的です、非常に独創的なアイディアで見事飛行を成立させています。あれを発泡スチロールで作って、小型のダグデットファンを載せたら、さぞやゆっくり飛ぶでしょう。まずはテストでお気軽に飛ぶところを、感じてみたいと思い、
トラタヌデルタに改造を加え、明日の飛行会でテストできるように急ごしらえの、小さなエイ型飛行機に改造しました。
めまぐるしく開発が進行するので、実はこの機体棚の隙間に挟まったままでした、以前のテストでは、一度旋回に入ってしまうと、安定して回り続け、反対に舵を切っても反応が半周くらい遅れる現象が出ていましたので、今回はマンタ型を参考に、両翼端にはね上げをつけ、自立安定性を上げ、ラダーが効きすぎるのをエイの尻尾のように長くしたラダーの形状で押えてみることにしました。行方不明になった、
トラタヌトンビも通常ではまず尾羽全体を動かすには相当なトルクが必要と考えられますが、実際やってみると、意外にわずかなトルクでも十分に小さく旋回することが可能なことがわかりましたので、それと同じ効果を期待します。
明日は飛行会のはしごだなー、今日は早く寝よう。もうすっかり酔ってるんだニャー 梅酒だけど ヨワッ