マンタ形状はマンタそのままのデザインで作れば大変安定するのだが楕円にしてみたらどうなるか?は
一度も試していなかった、まあ飛ぶかどうかはきっとジャイロがなんとかしてくれるでしょうということで
上反角もつけず機動重視(不安定)要素満載の舵角大、動翼面積大で作ってみた。
工作の勢いで重さのことなど考えすガシガシ形にした結果
翼幅70センチ機体長さ32センチ重さ39g(180リポ込)と恐ろしく重くなったが
きっとジャイロ制御なら
という淡い期待を持っている
リンケージはクランクを使わずシュリンクチューブを使った
動力は7✕20のモーターをギヤダウンして243自家製カーボンペラを使う・
このユニットで3.5V1・2Aで推力28グラムが確保できる
10数年前に作った重さ3gのRCミニマンタ(上のビデオ4分すぎに映っている)
を翼に載せてみた、小さな機体だがラダーとスロットルだけで非常に安定して飛ぶやつだ
ほんとは長いコンビニ袋の尻尾がついていたが触ったら崩れたまるで腐海に転がった人形のように
室内保管でも12年程度コンビニ袋は脆くんなるものだなあ
今回作ったものはミニマンタのほぼ2倍で重さは10倍以上になってしまった
もし楕円翼タイプがジャイロ制御でもどうしようもなかったら
この小さい機体のように翼を直線にカットして試してもみるつもり
室内で電池を繋がず軽く投げたときの滑空安定は非常に悪いが
きっとジャイロならなんとかしてくれるはず(笑)
10月30日追記
ジャ糸がなんとかしてくれました 動画3分36秒あたりから御覧ください