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WB3 ホワイトバード3号機

KF606メカはスロットルオフで舵を打つと強力に曲がるところが素晴らしい
アルバトロス を外で飛ばしていて強いサーマルから無事脱出できた
そこでエレベーターを無くしたWB3を新造し積んでみた。
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翼長62センチ全長30センチ総重量12.2g(100リポ込)
WB2より1.3gだけ軽くなった(まさにリニアサーボ分軽い)
翼面荷重は2.4g./dm2 主翼面積4.9dm2
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機体材料だけだと4.7g
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胴体は3枚重ねで中央の穴に受信機と電池を仕込む
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ガル翼の下反角は適当
ジャイロ搭載の基板なので操縦は簡単
飛行会に訪れた人たちに体験操縦をしてもらう機体として活躍してもらう予定
もし作ってみたくなったら
40倍発泡の発泡スチロールを2ミリから3ミリ厚にスライスしたものを使用して
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全備重量14g以内で作ってみてください
メカを置く場所はもう少し広くしたり
機首を伸ばしても大丈夫です
組み立て後
翼端を画像のように跳ね上げます
WB3 ホワイトバード3号機_d0067943_16531759.jpg
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翼の下の補強材と主翼の接着が固まり切る前にこのくらい跳ね上げるのと
下反角をつけておきます
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すべて組み込み後重心位置を合わせキレイに滑空できるように
尾翼を跳ね上げます
その後モーターを回し水平飛行時にピッチングがでないように尾翼を微調整
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余裕があれば主翼接合部の前にフィレットをちょい足します
可能であれば」胴体は丸く作っても大丈夫
ちなみにKF606メカであっても
外でサーマルが多い日には飛ばさないほうがええ
浮きが良い体なのですスロットル0での
左右スティックフル倒しでもスパイラルに入らず
上昇してしまうため
外で飛ばす際には
通常の2モータ制御とエレベータ制御ができるシステムが望ましい




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by mayoneko | 2023-11-15 15:07 | 機体 | Comments(0)

飛ぶって、楽しいニャー


by mayoneko
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