Seeed Studio XIAO ESP32C3にMicroPythonを入れる にしても小さいボードじゃん
やり方を探してSeeed Studio XIAO ESP32C3にMicroPythonなどと検索すると
いろいろなやり方が出てきてコマンドライン上でesptoolをインストールしてみたりなんかしちゃったりしていたが
このこの
赤字との戦いで二時間ほど成果なく経過
してしまったので改めて楽な方法を探して旅に出た
きっと超楽な方法があるはずだ で在った!
ブラウザ上でESP32にアクセスしてMicroPythonファームを書き込めるようだ素晴らしい(環境はWIN10すでに通常のPYTHONは入っている)という状態で
してやり方は?
まずはXIAO ESP32C3にあったMicroPythonのファームを
ここで入手 ファイルを適当なところに置いておく
XIAO ESP32C3ボードをUSBに指す際にボード上のBIOOTボタンを押しつつUSB接続する
ESPTool 上のコネクトボタンにカーソルを合わせるとOCOMポートのリストが出る
ボードのCOMポート番号を調べるにはコネクトでシリアルポートの番号を選ぶ際にはデバイスマネージャーを開いておき
PCのUSBポートにXIAO ESP32C3を接続して

新しく現れたCOM番号この場合はCOM4を選択する
そしてERASEしてから先程ダウンロードしたMicroPythonをChoseしてインストールすれば
おしまい
続いてウインドウズ上でXIAO ESP32C3と会話するために
ここからThonnyをダウンロードするのだがWEB画面下の画面でいちいちおどれがいいかなとか選ばんでも
素直にトツプ上画像のウインドウズのところにマウスオーバーさせるとおすすめのファイルが出てくるのでそうする
ダウンロードしたファイルをインストールするThonnyを立ち上げ画面右下をクリックしESP32を選ぶがシリアルポート4はあかんねんとか言われたので
デバイスマネージャーで該当のCOMポートを選択してプロパティ詳細変更で空いている4以上の番号のCOMポートを当てる覚えやすいようにCOM10ESP32上で動作するMicroPythonをPC上のThonnyで確認できました
昔に比べるとほんと楽だなあ環境構築更に楽な方法もあるようでThonnyがインストール済みであればAdafruit ESPTool を使わずThonny単体でのMicroPythonインストールもやれそうな記事もあったが未検証(もううまく行ったので)