充電器 親電源
2006年 05月 13日
充電器の親電源問題
ACから取るか、電池から取るか、USBから取るか悩むところですが。
製作したコネクタ付きの充電器に接続するプラグを、たくさん用意しておいて
状況に合わせて使い分けると便利です。
プラグの極性さえ統一しておけば
リポへの移行で使わなくなった、ニッカドやニッケル水素なども有効に再利用できますし。
野外でもたっぷり使えます。この場合はたいていパックが8.4Vとか7.2Vとかですので3端子レギュレーターと2個のコンデンサで簡単な電圧変換回路を作り、5Vにして充電器に供給します。(3端子レギュレータに関しては検索すると山と解説が出てきますのでそちらをどうぞ)

あと室内機専門で10リポとか30リポとかしか使わないときは
小松原さんのとられている方法も大変シンプルで使いやすいです

電源が乾電池でも相当回数充電できます。この場合は単3電池2本ですので5Vに昇圧しています。(DC-DCコンバータ昇圧ICの情報はここ)または電池数を増やして、3端子レギュレータで落とすという手もあります。
また送信機に仕込んでおくのも、手の一つだにゃ、特に小容量リポの時は要は安定したDC5Vとさえ手に入るなら何でもありということになるのかニャ(大きいリポの時は電源容量が問題になります、簡単に言うと大きいバケツ(電池)に水(電気)を貯める(充電する)には、蛇口(ACアダプタでは定格出力)または親バケツ(電源容量)が大きくないと、水が貯まりにくいといったイメージかニャア)

このネタ考えていたところでした。早々に公開いただいてありがとワン
電源はこの様にしておくと手持ちの資源が利用できるので好いです。
しゅんすけ企画室では 006P/単3電池 × 6/Li-po×2~3セル 等で
組む予定していましたが Ni-cd/Ni-MH × 8 も選択技に入れておきます。小型機のアイテムが有るのをすっかり忘れてました(最近忘れっぽくて困ります)

そう言う季節?なんですかねぇ(笑)
愛機はここの所、更に小回り旋回になって、体育館やガレージを一杯に飛ばすには広すぎて操縦がギクシャクしてきました。
それで今週末は、Txに緩旋回モード切り替えを付けてみました。屋外でのテストは上々です。
やっと私も電子工作モードに突入かぁ。