トラタヌ ,九九瓦 飛ぶ
2006年 05月 18日
飛びましたビデオ。マンモスうれピー
瓦と書いてグラムと読みます 翼長11センチ コード4センチ 全長10センチ高さ3センチ総重量0.99g IPX-10リポ sicohJ7ダイレクト 30MMスチレンプロップ アクチュエーター110Ω
PIC10F200 受信機 空中配線バージョン 機体材料 発泡スチロール 0.3MMカーボンロッド
総重量1g以下のラジコン飛行機 挑戦1号機 名前はまだないをしつこーく、いろいろいじって毎夜飛ばし倒した結果。プロペラ径をあげてプロペラ推力を上げても、飛びが悪いことが判明、機体を根本から見直しました。以前は1枚板を変形させていろいろ探っていましたが,今回は0.8㎜厚でキャンバー薄翼を切り出し作成,それが功を奏して、浮きの良い、飛ぶ機体になりました。
落としたりぶつけたりしても丈夫な機体です,満充電したIPX-10リポで連続して3分程度は飛ばせるようです。ビデオ後半では室内撮影時から続けて飛ばし続けているので結構だれてますが、前半室内編を見ていただくと力強く飛んでいるのが解るかと。野外では今日は薄曇りで太陽光の影響が大きく、油断すると墜落が何回かありましたが、一度も修理は必要なく、撮影終了まで修理は一切しないで飛ばし続けることができました。各部のパーツは1号機からの流用で極力付着した接着剤を除去しての再接着でしたが0.01g増えてしまいました。接着剤の量の管理が軽量化への相当のキーポイントになります。とにかく飛ぶことは実感できたので、あとは受信機を新規作成で軽量化すれば、さらに機体の再設計も楽そうですたぶん(だといいな、いろいろ見えてきたし)なんとか28日のSSFC飛行会までにはもう少し格好良くしたいところです。 今夜は祝杯だニャー。鰹のたたきと黒ビールニャ
28日が楽しみです。
さて、これからアポロ13見なければ・・・。
私もがんばらなければ、まあ夏までには飛ばすつもりで気長に行きます。
でも室内で飛ぶのはいいですね、正月のときのビデオを見て、あんなのが作りたいと思っていましたが、どうもバルサ材は室内には向いてないようで、すぐ壊れます、また発泡スチロールの事も教えてください。
Polystyrene prop and Lithium-Polymer may be OK.
ムービーのテロップ直したら、この投稿も削除してくださいな。
おめでとうございます。
0.99g、リバウンドしないように、あと0.02は落としたいですね。
モータ削ったら0.1落ちたりして。・・・
墜落した飛行機を拾いに行く姿が魔邪のようだと思ったのは私だけでしょうか。
コレデ ワタシタチ ウミノムコーカラミテモ ワカリヤスイアルヨ。
アイデア勝負一本やりの輩には眩しすぎます。