トラタヌ セスニャ をトラタヌしてみる
2006年 05月 31日
一応コンセプトしては、極力スケール感を損なわない範囲の比率を保ちつつ、セスナらしい飛びのスケール速度で誰でも簡単に操縦できるを目指します。となると翼面荷重3台を目指したいところですが、お気楽に作れるようにしたいため。翼面荷重は5付近を狙ったうえで低速安定性を高めて、操縦は2CHでいくことにします。スケール的には翼のコードが5㎝で主翼長が36㎝くらいになりますが、これ以上は大きくしたくないのと、翼面荷重が6を超えるのでコードを6㎝に延長しました。今回使用予定の発泡スチロールは目の詰まった、比重的には0.015程度の物を使用で、重量を試算してみると、機体重量は5g以内に収まりそうです。これならモーターは6㎜4.5Ω、プロペラはGWS2508の30㎜、電池は30mAリポ、受信機は赤外線でいけば、メカ重量合計がほぼ3.1g付近になり、総重量は8g台に納めることができそうです、
僕もやっとセンサーが0.04gで出来ました。僕には限界かな?
おまけにファンフライを完成させました。でもとてもじゃないけど、部屋の中で全開(もちろん機体は手で持ってますけど)にする気がおきません。
こんなのをインドアで飛ばすなんて無謀だなー、と感じます。とりあえず外でお気楽に飛ばしてみます。しかし、デプロンの板だけの機体は頼りないですね。それにしても体験操縦をされたなんて、なんて羨ましいんでしょう。
私も教官を脇に体験操縦したことがあります。
函館空港でのタッチアンドゴー(滑走路脇に定期便のANA B767をホールドさせたのがよい思い出)とか、札幌丘珠空港からの小樽ー札幌フライト(大通り公園のタワー上空での360度ターンがよい思い出)です。
私も万博は中坊でした。f^^;