トラタヌ セスニャ テスト飛行
2006年 06月 05日
主翼支柱をカーボン平板に置きかえたおかげで0.3g少なくなり、カーボンペラでさらに0.2g軽くなり、最終重量は6.7gに翼面荷重は4.18/d㎡となりました。
当初スケール優先の60㎜プロペラをつけていましたが、推力が足らず、
MCF3222カーボンペラに換装、一応飛ぶようになりました。。

ふらふらするのは私が通常出力赤外線送信機の電池の充電を忘れていたため、電圧が低く、赤外線の照射が弱く信号不達ぎみになっているためです。
ちなみにタキシングから離陸がからきしできません、3点式の脚の前輪をフリーキャスター方式にしたのが裏目に出て、まるで直進できず、要改造です。飛びに関しては、少し舵が敏感なので、ゴムでアクチュエターの動きをちょろっと制限したほうが、マイルドに操縦できそうです。時間が無くほとんど滑空テストも行わず、いきなりテスト飛行でしたが、まー飛んで良かったニャー
改良後、納得のいった時点で、リクエストがあれば図面とか、スペックを公開しますのにゃ


私はEPPの導入で次から次へ 実験機を作っている真っ最中です
スチロールでここまで芸術作品 脱帽しました。
受信機とモータとかそろそろ買わなくては・・・。(メカが間に合わない)
先日の飛行会でのEPP無尾翼機みたかったです。続々実験機を製作されているようで、どんな機体が出てくるか楽しみだにゃ、どこかで公開してます?


えっ、あー、単に私がピッツの次に好きな飛行機というだけですが・・・。
