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羽ばたき機 万歳

たかはしさんの羽ばたき機の進化はとどまるところを知らず
まー百聞は一見に鹿の糞
(嗚呼ー親父だな俺ってば(´~`ヾ) ぽりぽり・・・)

すんばらすぃー(素晴らしい)エクセレントな飛行を
とにかくご覧くださいすべて6㎜モーターでここまで飛べる(7㎜スリックモーターじゃないのよ)、鹿もすべて、2CH操作で操縦簡単
羽ばたき機 万歳_d0067943_1472537.jpg

現在もっとも軽量な方は6gで音も静かで飛びも優雅でありながら、力強くも飛べる
 たゆとうな飛び
(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)素敵ーーーー!!!
いったいどこまで進化していくのでしょうか?
エボリューション!!!にゃッ

そうそう、スリックモーター版の羽ばたき機の作り方がtokoさんの次の本に掲載されます、こうご期待。
Commented by 野末 at 2006-06-06 12:00
凄いなー。6mmモーターでも飛ぶんですねー。流石、高橋名人です。
それにしても、飛んでる姿は、とんぼの交尾みたいと感じるのは僕だけでしょうか?
Commented by moto at 2006-06-06 12:24
3番目の機体はすごいですね。あんなにパワフルに飛べるなんて、6mmに固執した甲斐がありましたね。
SSモーターならシングル翼8連か10連くらいできるかなあ、作ってみたい「空飛ぶむかで」ナウシカに出てくる平べったくて長いやつ・・・。
トンボの○○なんて、ここ15年以上見てないなあ・・・。
そろそろ環境の良いところで隠居しようかな。
Commented by 野末 at 2006-06-06 15:50
失礼!やはりコメントでは○○と表現したほうが適切でした。
Commented by moto at 2006-06-06 17:48
野末さんの表現のほうが適切ですよ。自然界のことを○○なんて表現するほうが、よっぽど妙です。あっけらかんと正しい表現をするほうがよいですね。
Commented by mayoneko at 2006-06-06 18:11
つがいのトンボ私もそう思って、たかはしさんにいったら、「そうまさにあれですねー、あの状態でもl実にうまく飛んでいるわけでと」とコメントもらいました。オニソプターゾーンで販売している、飛行の秘密という本のなかに26枚羽根の昆虫の絵があって、飛行のシミュレーションがあり、とてもおもろそうです。8連とか10連が飛んだら、ウケまっせー
Commented by たかはし at 2006-06-06 20:33
職場から書き込みしたり動画をストリーミングしたりしたいのをがまんして、やっと帰ってきました。としちゃん素晴らしくよく撮れたビデオを公開していただきありがとうございます。
いちおう登場順に各機体のかんたんなスペックを紹介しておきます:
8枚羽根タンデム(縦列配置)機
スパン13インチ(33センチ)
重量9.9グラム(30mAhLi-po搭載の場合)11グラム(70mAhの場合)
8枚羽根ピギーバック(積み重ね配置)機
スパン11インチ(28センチ)
重量8グラム(30mAhLi-po搭載の場合)9グラム(70mAhの場合)
4枚羽根チビLuna
スパン11インチ(28センチ)
重量6.5グラム(30mAhLi-po搭載の場合)
てな感じです。
8枚羽根はちょっと見には異様ですが、スレッドでみなさん盛り上がっているように、秋になると赤とんぼがみんなこんな風につながって飛んでるわけなので、実に3億年以上の飛行実績をもつ由緒正しい空力形態ですよ~と^^
26枚羽根の蟲、「飛行の秘密」実はたかはしは買ってないので知りませんでした。実在したんですかね?もし学名とかわかったら教えてください。ネットで調べてみたく(本買うべきなのかな?)
というわけで解説でした。
Commented by mayoneko at 2006-06-06 20:56
たかはしさんコメントありがとうございます。虫の名前はなぜか無いんです、昔の化石からそういったことが伺えるということしか表記が無く、唯一大学名と教授からたどった、文献がここにあるのですが
有料なんですよねー
http://arjournals.annualreviews.org/doi/pdf/10.1146/annurev.en.39.010194.002233
チャレンジしま?、虫の羽の進化論文
Commented by mayoneko at 2006-06-06 21:11
あと近い物としては、http://www.asahi-net.or.jp/~ny3k-kbys/contents/wonderful_life.html#chap3jあたりを見ていただくとイメージがわくかと、水中生物では羽というか足というか、ひれというかが多い物がたくさん現存しています。飛行の秘密ではそれらの陸生型が最初は、跳んだりはねたりしたあと、多数の羽らしき物で滑空したのでは、それを大学の博士がシミレーションで再現したら、うまくいったとかが書かれています。この本はあらゆる生物の飛行の瞬間を捕らえた美しい写真が多く、ハードカバー版でなければ25ドルで内容の濃さの割には安い本だと思いますので、お勧めです。
Commented by mayoneko at 2006-06-06 22:27
飛行の秘密じゃなくて、飛行の奇跡でした
The Miracle of flight
Stephen Dalton
Commented by たかはし at 2006-06-06 22:34
さっそくアドバイスありがとうございます。そうそうワンダフル・ライフ、オパビニアとか、アノマロカリスとか、この世にこんなヘンな生き物いたの!?とオドロキでしたが、たしかに体節ごとにたくさんヒレついてますよね。そいつらが陸に上がって、泳ぐ代わりに空を飛び始めたと。ということは最初の飛行昆虫は何十枚も羽があったのか~こりゃ再現したくなってきましたね。本、自分も注文しようかな?
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by mayoneko | 2006-06-06 07:39 | 羽ばたき飛行機 | Comments(10)

飛ぶって、楽しいニャー


by mayoneko
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