トラタヌ式 エアロソアラ 改造レシピ
2006年 07月 25日
(ッホントはカブキっどホワイトが欲しかったよん)English Here

すごい方達がkobaraさん的解析や冒険的RC模型的解析を、さらにおいでなんしょ的解析を公開してくれたおかげで、苦労せずにリポ改造出来そうです。
2007年基板アップ写真追加


で改造はとにかくシンプルを心がけました。名付けて
トラタヌ式 エアロソアラの料理レシピ
まずカバーをすべて外すと、アクチュエーターの配線が断線する恐れがあるので。
ちょうど機体真ん中の支柱のあるあたりで、カッターの刃を慎重に入れ。発泡スチロールのみを切っておきます。ただこの位置は万が一まれにアクチュエーターの折りたたまれた線がここまで来ていると断線させる恐れがあるので、とにかく慎重に発泡スチロールカバーのみを切るように


で半田ごてでコンデンサを外し、私の手持ち30リポがサクッと付くように、



ちなみにJSTコネクタはそのままではきついのですが、

で後は電池の置くところの発泡スチロールを少し切り取って、蓋をすれば終わりです。

次にラダーの改造を行います。まず水平尾翼上の方向調整のための小さな発泡スチロールの小片を取り除きます、次に下の画像のようにカッターで切り込みを入れて。



夕方微風の吹く中外で飛ばして遊んでみました。(マニュアルでは外で飛ばしちゃ駄目だと書いてあるニャー)まっいっかこんな感じです。

外で飛ばすときのコツは、とにかく送信機を正確に機体に向け続けることがもっとも必要とされるテクニックとなります。でリポの電圧低下は、明らかに上昇力が無くなってきたなと感じたところが潮時です。欲張って飛ばさないのが高価なリポ電池の寿命を延ばすコツです。
後、あたりまえだけど遊び終わったら絶対電池は外すこと、一晩繋ぎ続けると電池が消耗して、再充電できなくなります。
なおこの改造に関しては所長が猫なので責任は全く持てニャーから
このトラタヌ式レシピすべては自己責任でお試しあれ
早速我がブログで紹介させて頂きます。^o^/



はじめまして、たけてぃといいます。
エアロソアラを自作2ch赤外線送信機で飛ばせるようになりました。
1スティックでの操縦はやはり快適です。赤外線出力も大幅あっぷとなりました。現在、30mAリポの入荷待ちです。
リポと送信機が揃えばエアロソアラは3.5g機体のモータ・ペラ・受信機・(おまけに機体)が2000円ちょっとで揃うことになり、改造ベースとしてお超お買い得だと思います。
詳細はこちらにありますので、よろしかったらご覧下さい。
http://www.clio.ne.jp/home/takeuchi/pic/pic_index.htm

実は前から良くそちらのホームページを見に行っていました。
ポチ14とか赤外線RCシステムのオリジナルプログラムとか、驚きの連続です。このトピック本文中にリンクかけときます。これからもよろしくおねがいします。
ビシバシ舵が効くので良い感じ♪
オキシライド乾電池は電流流れすぎて危険でしょうなーとか考えながらアルカリ使ってますw
こちらの飛行会動画出来ましたのでどうぞ見てやってくださいw
ただし20分以上ありますのでその辺は覚悟してくださいw
オキシライドを使うときは、3本直列で合わせて5V以下か確認した方が無難です。新品状態はかなり危険で、送信機のICが飛ぶ恐れがあります。あとアルカリより高電圧をかけることで、最初の飛行元気にはなりますが、コンデンサの寿命は短くなります。

これで、すっきりです。



コメントの途中でちょっと席外していたら何を書こうか忘れてしまいました…( ̄Д ̄;;
NOBUさん札幌駅前のビックで1850円でした。私が見た月曜日にはありました。あとドンキホーテにもたくさん1900ぐらいで置いてありました。と内地から背中を押したりして。
たけてぃさん、こちらこそ今後とも宜しく
八歳さん、ビデオたっぷり楽しみました。公開ありがとうございます。




野末さん、オヤジレース探せばあるみたいですよ。



野末さん、レースでなくても流すだけでも良いじゃないですか
konさん、会議室エアロソアラで盛り上がるのは、定点着陸です。
ダンボール箱を一つ用意して、その上に着地させる。何かかけると
盛り上がりますよ。ちなみに私は、結構強いです。ニャハハ
スケジュールがあったら、飛行会に遊びに来てくださいね。