トラタヌ式 エアロソアラ改造 バッテリモニタ編
2006年 08月 09日
加工としては基板の所定の場所をはぐことがポイントとなります。
新品のデザインカッタ・ナイフなどの刃先を使い、画像黄色の部分をはぎ取ります。
ここでの作業の肝は、常によく切れる刃先を使うことだけです。
次に電圧監視IC TCM809Tの真ん中の足に呼び半田を済ませておいたリード線を半田付けしておきます。
リポ電池をつないでピカッと一瞬光れば、成功です(たぶん)、全くつかないときは何か間違っています。点灯しっぱなしの時は、リポ電池電圧が3Vを下回っているか、真ん中の端子のはぎ取りがうまくいっていないことが原因の時もあります。あとはひたすら飛ばし続けて、LEDが点灯するのを待ちましょう。電池が消耗してくると舵を打った時に点灯し、舵を打つのをやめると消えると思います。この辺で早めにやめておくのが潮時です。
くれぐれもここで紹介している改造はすべて自己責任ちゅー事で宜しくニャ。
ブルー LED は秋月ですか。
自己点滅ダイオードでも結局(赤)が見やすいです。
カタログの(カンデラ)cdの値に騙されない様に注意!!!
天の邪鬼な私は、好きな色の青なのです。で自己点滅も青を揃えていたりしています。ニャハハ