ニャんだ ニャんだ? じたバタしているぞ
2006年 09月 11日
とにかく左にしか回らない機体どうすんべーと、バタバタッ バタバタッと怪しい羽音をたてながら続けられる真夜中の怪しい羽ばたきテスト飛行に、近所の野良猫がずーっとつきあってくれていました

最初左右の羽の推力差を打ち消すためにいろいろやり、右側の羽の効率を落とすためにシールを貼ったりして直進性が出てきはしましたが、操縦性が今いちです観察するに、どうも私好みの全長を短くしたのが良くなかったのではないかと思いつきなりふり構わず、発泡スチロール板をつけたしテストしてみると、なんかヨサゲです最初の頃あれほど左に行きたがった機体があっさり直進していきますし、左右旋回も良くなって来ました。試しに張っていたシールをはがしてみましたがそれでもよく直進します。ウホホいい感じ 飛び物の設計にデザイン性を最初から持ち込むと、ツボにはまることも多いのですがそこは趣味で飛ばす物故なんとか自分好みのデザインに仕上げようともがきますが、物理法則は厳しい、それでも形態の答えは一つではないはずで、自然界を見ても千差万別。なんとか自分好みに作り上げたいところだニャ

(こちらは痛飲して帰宅時は前後不覚、平日は作業が進まない・・・)


羽ばたき機全長長くすると、運搬に困るので分割式にしようかと思っています。細長翼たしかに推力はよく出ています。静音の方向も狙いたいのですが、まずは確実なコントロールからですね。野良ちゃんはかなりシャイなのですがジリツジリッと距離を詰めてきます。早く野良ちゃんの上を思い通りに飛ばしたいところです。迷彩服その昔サバゲーの全国大会にも出るくらい、めり込んでいた頃持っていました。今は体力的に無理ですが、昨晩は輪ゴム銃で子どもと協力して、台所で大きなゴキブリを狩猟しました。所長がセッター私がポインターこどもがヒットマンです。なにやってるんだか